HOME

>

事業承継・M&Aよくある質問と回答

>

M&Aにより株式譲渡を行った場合の経営者の個人保証について教えてください。オーナ経営者は、借入金の保証人ではなくなりますか?

事業承継・M&Aよくある質問と回答

M&Aについて

Q.

M&Aにより株式譲渡を行った場合の経営者の個人保証について教えてください。オーナ経営者は、借入金の保証人ではなくなりますか?

A.

M&Aにより会社売却された場合、経営者が資金繰りのために提供している個人保証については、解除して欲しいと思うでしょう。会社売却に伴い、経営から退くとしても、そのまま継続して役員に在任するとしても、個人保証がどのようになってしまうかは、重大な関心事項と思われます。

多くのケースでは連帯保証人から外れ、担保提供もしないで済むようになります。M&Aで会社売却したとしても、そのままでは消滅しませんので、買主候補企業に対して状況を説明し担保提供を解除する手続きを取らなければなりません。

従って、個人保証の解除については、M&Aの契約にも「買い手が売主の個人保証の解除に責任を持つ」等の条項を入れるとともに、早い時期から金融機関を交えて交渉することが重要となるでしょう。