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東陽テクニカ(本社:東京都中央区、社長:五味 勝)は、アイルランドProgramming Research Group Ltd.(以下、PRGL)に総額250万ポンド(約4.2億円)を出資し、ソフトウェア受託開発企業向けソフトウェア品質向上ツールの開発に参画する。
PRGL は1986 年にアイルランドのダブリンに設立され、現在は英国に本社を置く独立系のソフトウェア品質向上用ツール開発・販売会社“Programming Research Ltd.”(以下、PRL)等の持株会社。PRL が提供するソフトウェアのソースコードチェックツールは、組込みソフトウェア開発業界のデファクトスタンダードとして、世界中に浸透しており、東陽テクニカは約20年にわたり同社製品を販売してきた。
受託開発ソフトウェア企業の売上高は、平成 24 年度で約 6.9 兆円と日本のソフトウェア開発市場において最も売上の大きいカテゴリーであり、同年度の組込みソフトウェア企業の約 38 倍となっている。東陽テクニカでは、受託開発ソフトウェア企業向け市場に対しPRL の新しいソリューションを提供し、日本の受託開発ソフトウェアの品質向上を図る。
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