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ローソン、ポプラに出資へ

掲載日:2014年10月06日

ローソンは、中四国を中心にコンビニエを654店舗展開を展開するポプラ(本社所在地:広島県広島市、代表取締役社長:目黒真司)との間で資本業務提携に関する基本合意書を締結し、協議を開始する。業界を取り巻く環境が大きく変化する中でローソン及びポプラは、一層の経営体制強化が必要との認識で一致し、2014年11月末を目途に本提携に関する資本業務提携契約を締結する予定。ローソンは、今後コンビニの利便性とスーパーの品揃えの両立を目指すマルチフォーマット戦略や、宅配プラットフォームとしてのホームコンビニエンスなど、社会環境の変化に合わせ、従来のコンビニエンスストアの領域にとらわれない多様な戦略を展開していく。
【資本提携の内容】
ローソンは、ポプラの筆頭株主から、ポプラの発行済株式総数の5%に相当するポプラ普通株式を取得することを想定。
【業務提携の内容】
商品等の共同開発・共同仕入、店舗開発情報の共有、共同販売促進キャンペーンの実施、物流インフラの相互活用、人材の相互交流などでの 協業可能性を関連法令の下で今後検討する。
【今後の日程(予定)】
本提携に関する基本合意書締結 : 平成26年10月1日
資本業務提携契約の締結 : 平成26年11月末(予定)
資本業務提携契約の効力発生日 : 平成26年12月上旬(予定)

(食品卸・小売スーパーのM&Aニュース)

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