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PGMホールディングスの連結子会社であるパシフィックゴルフプロパティーズ（以下「PGP」といいます。）は、更なる収益の向上、及び、長期的に安定した収益基盤の構築のため、千葉国際カントリークラブ（千葉県長生郡、45ホール）を所有・経営する千葉国際カントリークラブ（以下「千葉国際CC」といいます。）のゴルフ場事業の再生を支援するため、千葉国際CCとの間でスポンサー基本契約を締結した。
PGMホールディングス連結子会社であるPGPが、千葉国際CCのスポンサーとして、民事再生手続を通じて、運営面や資金面及び人的面の支援などによりゴルフ場事業の再生を図る。
PGMホールディングスは、ゴルフ場の保有・運営を主力事業としているが、事業拡大のため積極的にゴルフ場の買収を行っている。今後、千葉国際CCを当社連結グループとして子会社化することにより、保有ゴルフ場数の拡大にともなうスケールメリットの追求や運営ノウハウの共有により更なる収益の向上を図り、長期的に安定した収益基盤の構築を目指す。

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