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損保ジャパン日本興亜ホールディングス (以下「SOMPOHD」）は、フレッシュハウスの株式66％を取得し子会社化し、新たに住宅リフォーム事業へ参入すると発表した。

SOMPOHDは、保険を基盤として幅広い事業分野への積極的な拡大を図っており、住宅分野においては、従来から損害保険子会社による火災保険の販売を展開。
そして今回、火災や台風、雪災などにより発生する損害を補償する火災保険と親和性が高く､今後も市場の拡大が見込まれるリフォーム事業に参入する。

住宅リフォーム事業のフレッシュハウスが持つノウハウ・人材とSOMPOHDが持つネットワーク・信用力を活かすことで、保険商品を介したサービスの提供・質の高いリフォームサービスの展開を目指す。

（金融・リース・レンタルのM&Aニュース）