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ローソンは、平成27年4月1日（水）を効力発生日として、サニーマートとの共同新設会社分割により新設するローソン高知に、ローソン及びサニーマートそれぞれの高知県内のコンビニエンスストア事業を承継すること（以下「本会社分割」という。）を決議した。
平成26年12月17日付「株主会社サニーマートとの会社分割（簡易吸収分割）に関するお知らせ」で公表致しました通り、当社とサニーマートとの間で締結した企業フランチャイズ契約が平成27年2月1日付けで発効され、サニーマートが展開する高知県内のコンビニエンスストアを「ローソン」店舗に順次転換しております。
尚、2月1日付けで承継された資産の詳細については未定で、確定次第、開示する予定。
その後、高知県内においては、平成27年4月1日付けで出資比率をサニーマート51％、ローソン49％とした共同新設会社分割によりローソン高知を設立し、ローソンとサニーマートそれぞれのコンビニエンスストア事業の一部をローソン高知へ承継することにより、平成27年4月1日時点でサニーマートが展開するコンビニエンスストア62店舗（予定）と当社高知支店の66店舗（予定）を合わせた128店舗（予定）を運営するエリアフランチャイズ事業が開始されることになる。

（食品卸・小売のM&Aニュース）