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相レカムは、子会社であるレカムＢＰＯソリューションズ、ニューウェイブビジネスソリューションおよびＨＪオフショアサービスの３社を合併させることを決議した。
尚、合併期日は平成27年3月31日を予定している。
レカムグループは、情報通信機器の販売、設置工事・保守、インターネットサービス、ＢＰＯ事業（Business Process Outsourcing）等、中小企業に対する情報通信に関するあらゆる商品およびサービスを提供するワンストップサービスカンパニーを目指し事業展開している。
その中でも市場の拡大が期待されるＢＰＯ事業を当社グループの「成長ドライバー」と位置付け、昨年５月にニューウェイブビジネスソリューションの株式を、また、同年９月にＨＪオフショアサービスの株式をそれぞれ取得して子会社にするとともに、同年12 月には東南アジアのミャンマーにＢＰＯ第３センターとなるMYANMAR RECOMM CO.,LTD を設立するなど、ＢＰＯ事業の業容拡大に向けた施策を実行してきた。
今回、同事業の日本国内における営業活動の主体であるレカムＢＰＯソリューションズとニューウェイブビジネスソリューションおよびＨＪオフショアサービスを統合集約させることにより、より一層の効率化が図れるものと判断した。

（その他サービスのM&Aニュース）