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日本郵政の子会社である日本郵政スタッフは、テレマーケティング企業であるツーウェイシステムの発行済株式の82.87％を取得し、子会社化することを決定した。
日本郵政スタッフは、ツーウェイ社の発行済株式の82.87％を取得するため、本日、筆頭株
主である千田敏雄氏及び第2 位株主のJCB と株式譲渡契約を締結した。
日本郵政グループでは、業務効率化の観点から日本郵政スタッフを軸にグループ共通業務のシェアード化を進めている。コールセンター業務は、お客様との重要な接点であるため、効率的な運営とともに高い業務品質が求められます。業務品質や効率的な運営で競争力を有するツーウェイ社を買収することにより、早期のシェアード化を進めます。
また、グループ業務のシェアード化を進めると共に、日本郵政グループのブランド力とツーウェイ社の競争力を融合させ、更なる収益拡大を図る。

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