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IT・情報通信業界のM&Aニュース
カカクコム(本社:東京都渋谷/代表:田中 実)は、ゼンリン(本社:福岡県北九州市、代表:髙山 善司)を処分先とする第三者割当による自己株式の処分を行うと発表した。
カカクコムは、購買支援サイト『価格.com』をはじめ、グルメサイト『食ベログ』など、生活者の購買活動に近いインターネットサービスを提供しており、一方のゼンリンは、住宅地図をはじめ、カーナビゲーションシステムで使われる地図データなど、様々な商品やサービスを通して人びとの生活を支えてきた。
両社の知見を生かしたサービスを開発し、世の中に広めていくには一定の期間が必要と考えられ、業務及び資本の提携に関する契約を締結した。両社の経営資源を組み合わせ、消費者の生活に役立つサービスの提供を行う。
資本提携の具体的な内容として、カカクコムが保有する自己株式154,200株(発行済株式総数の0.07%、総額299,919,000 円)を第三者割当の方法によりゼンリンが取得する。同時に、ゼンリンが保有する自己株式183,300 株(発行済株式総数の 0.48%、総額299,878,800円)を第三者割当の方法によりカカクコムが取得するとした。
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