20年で2000件以上のM&A支援実績【日本クレアス|コーポレート・アドバイザーズのM&A】

ニュース

M&A業界動向・ニュース

M&A

食品製造業界のM&Aニュース

サントリー食品インターナショナル<2587>、JTの自販機運営子会社取得へ

掲載日:2015年05月26日

 サントリー食品インターナショナル(本社:東京都中央区/代表:鳥井 信宏、以下「サントリー食品」)と日本たばこ産業(本社:東京都港区/代表:青山 照彦、以下「JT」)は、JTが保有するジャパンビバレッジホールディングス、ジェイティエースター及びジャパンビバレッジエコロジー(以下「JB等」)の株式及び飲料ブランドを、サントリー食品が取得することについて合意したと発表した。取得価格は1,500億円(予定)、譲渡実行日は2015年7月(予定)。

 サントリーグループの飲料事業は、「各国に事業基盤を確立し、各国の文化・生活に根差した上質でユニークな商品を提供すること」を根幹に、強固な事業基盤・優良なブランドを獲得すべく積極的にM&Aを推進している。

 JB等は、特に自動販売機事業において、複数メーカーの商品を販売する混載機を主力にオフィス等インドア・ロケーションの開拓力に優れ、全国規模の顧客基盤・事業基盤を通じて幅広い飲料機会を提供している。

 今回のJB等の取得により、サントリーグループ総合力を活かしたロケーション開拓力、高いルート効率、機材調達力、R&D等の強みを、JB等グループの優良立地を抱えるブラットフォームと融合させることで、新たな価値を創造する総合飲料サービス提供事業へと進化し、さらなる成長を目指す。

(食品製造のM&Aニュース)

食品製造業界のM&Aニュース

M&A売却・事業承継案件一覧

CREASマッチング

もっと見る

コーポレート・アドバイザーズM&Aへお気軽にご相談ください。

M&Aのセミナーにご興味のある方

セミナー参加を
ご希望の方

M&Aに関する無料相談をご希望の方

無料相談を
ご希望の方

無料相談・秘密厳守
無料相談・秘密厳守

M&Aに関する無料相談やセミナーを随時行っております。