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IT・情報通信業界のM&Aニュース
パナソニック(本社:大阪府大阪市/代表:津賀 一宏)は、カナダのクイックサービスソフトウェア社(本社:カナダオンタリオ州/代表:デービッド・ジョーンズ)の株式を51%取得したと発表した。
クイックサービスソフトウェア社は、店舗のレジカウンターに設置されるPOS端末を管理するバックオフィスソフトウェアを主力商品とする。北米におけるバックオフィスソフトウェアの大手企業であり、カナダでは約60%のシェアを持つ。
現在、店舗経営においては、労務費の抑制、店舗スタッフの離職率の低減、ロスコスト(廃棄・業務ミス)の削減などが大きな課題となっており、その解決策を求める声が高まっている。この課題解決の有力なツールとして店舗管理を担うバックオフィスソフトウェアが重要視される傾向にある。
今後、パナソニックが保有する商材とクイックサービスソフトウェア社の店舗管理のバックオフィスソフトウェアを繋げることで相乗効果を最大限に発揮し、BtoBソリューション事業の非連続な成長を目指す。
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