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IT・情報通信業界のM&Aニュース
日本通運(本社:東京都港区/代表:渡邉 健二)は、豊田自動織機の100%子会社であるワンビシアーカイブズ(本社:東京都港区/代表:村田 康弘)の全株式を取得すると発表した。株式取得日は平成27年12月15日(予定)。
日本通運は、物流を通して社会発展の原動力となることを企業理念に掲げ、昭和12年の創業以来「社会インフラ」の一翼を担ってきた。
一方、ワンビシアーカイブズは、官公庁・金融機関・医療機関等の高い、極めて重要な分野/データの管理を担っており、顧客企業の生命線である「信用と信頼」を扱う「社会インフラ」分野を事業領域として展開している。
ワンビシアーカイブズをグループに迎え入れることで、社会インフラとしてのセキュリティ&ストレージプラットフォームの構築を加速させ、日本国内外においてより多くの顧客に新たな価値を提供するとしている。
(情報通信・物流のM&Aニュース)
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