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SBIホールディングスグループ（本社：東京都港区、代表：代表取締役 執行役員社長 北尾 吉孝）は、少額短期保険業者である日本少額短期保険（本社：大阪府大阪市、代表：代表取締役 大江 一生）の全株式を取得し、子会社化とすると発表した。

日本少額短期保険は、2008 年の少額短期保険事業開始以降、主に賃貸入居者向けの家財保険を販売し、約48万件の契約を保有している。SBIホールディンググループはすでに、地震被災者向け保険商品を販売するSBI少額短期保険（本社：東京都港区、代表：代表取締役社長 新村 光由）および死亡保険・医療保険を販売するSBIいきいき少額短期保険（本社：東京都港区、代表：代表取締役社長 島津 勇一）を通じて少額短期保険事業を展開している。

今後は、少額短期保険3社間での提携販売を推進するとともに、SBI生命保険、SBI損害保険、SBI証券、SBIマネープラザ等のグループ企業とのシナジー効果の追求により、少額短期保険事業のさらなる成長を図る。

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