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ユーグレナ<2931>、健康食品の製造・販売を行うクロレラサプライを買収へ

掲載日:2016年11月10日

ユーグレナ(所在地:東京都港区、代表:出雲 充)は、韓国大手食品グループの日本法人である大象ジャパン(以下「デサンジャパン」という)から、クロレラサプライの発行済株式の100%を取得し、子会社化することにつき、株式譲渡契約を締結したと発表した。

ユーグレナグループは、微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ、以下「ユーグレナ」といいます)の食品用途屋外培養技術をコア技術とし、ユーグレナに関する多様な研究開発活動を行うとともに、ユーグレナを活用した機能性食品・化粧品等の製造販売を行うヘルスケア事業、及びユーグレナを活用したバイオ燃料開発等を行うエネルギー・環境事業を展開している。
また、ユーグレナグループにおけるユーグレナ原料粉末の生産拠点である八重山殖産は、微細藻類クロレラ(以下「クロレラ」という)の生産を創業以来手掛けており、ユーグレナグループは、八重山殖産が生産するクロレラを活用した機能性食品の製造販売及び原料粉末の卸売も展開している。

ユーグレナグループは、ヘルスケア事業が着実な成長を遂げており、平成28 年9 月期の連結売上高は前期比87%増となる111 億円を達成。特に、グループ商品の直販拡大と昨今のM&A がグループ売上の成長を牽引しており、当社グループ直販の定期顧客数は平成28 年9 月末時点で15.4 万人を突破している。

一方、クロレラサプライは、クロレラを中心とした機能性食品の通販事業を展開しており、創業から20 年を超える歴史により培った累計顧客数は58 万人を超える。
また、クロレラサプライは、機能性食品の製造工場とコールセンターを自社で保有しており、仕入れた原料の加工から商品の製造販売までを一貫して行うことが可能な体制を有する。

本株式取得によりクロレラサプライがユーグレナグループ入りすることで、ユーグレナはクロレラサプライの大きな顧客基盤を活かしたグループ商品のクロスセルが可能となり、ユーグレナグループの売上拡大に寄与することが期待されている。

一方、クロレラサプライにおいても、ユーグレナグループの一員となることで、ユーグレナのブランド力や通信販売におけるノウハウを活用し、マーケティング力の更なる強化が可能となる他、ユーグレナグループのクロレラ商品の製造委託や統合によるコスト削減等のシナジーも期待されている。
ユーグレナグループ及びクロレラサプライとの間での連携強化により、双方において多大なシナジー実現を図ることが可能と判断し、本株式取得の実施を決定した。

(その他製造のM&Aニュース)

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