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日本紙パルプ商事<8032>、オセアニア地域の紙輸入卸売事業会社を買収

掲載日:2017年04月17日

日本紙パルプ商事(本社:東京都中央区、代表:代表取締役社長 渡辺 昭彦)は、オーストラリアにおいて BJ Ball ブランドで紙を中心とした輸入卸売事業を行う PagePack (AU) Pty Ltd(以下「BJ Ball AU」)の株式を取得し、子会社化したと発表した。取得価額は、約64億円。

なお、BJ Ball AU の株式を取得するまでの間に、BJ Ball AU は、ニュージーランドにおいて同じく BJ Ball のブランドで同様の事業を行う PagePack (NZ) Limited(以下「BJ Ball NZ」)と、オーストラリアにおいて紙・紙製品等の輸入販売事業を行うK.W. Doggett & Co Pty Ltd(以下「Doggett」) を 100%子会社化し、オセアニア地域における最大規模の紙・紙製品等の輸入販売企業グループを構成する予定。この結果、当社は本件 BJ Ball AU の子会社化を通じて BJ Ball グループ及び Doggett のグループ会社全体を子会社化することとなる。

BJ Ball グループは、1918 年にオーストラリアで創業され、現在ではオーストラリアの 6 拠点及びニュージーランドの 5 拠点を中心に、紙及び梱包資材・インクなどの卸売事業を行っており、オーストラリア・ニュージーランド両 2 国における、紙卸売業界の大手企業。

一方、Doggett は 1975年創業の紙卸売会社であり、現在オーストラリア主要 4都市にて事業を展開する、同 国における紙卸売業界の大手企業です。Doggett は、顧客の要望に合わせた商品ラインナップを揃え、オンラインでの販売を始めるなど顧客サービスに優れた同分野におけるリーディングカンパニー。

BJ Ball グループと Doggett は、主力商品である印刷・情報用紙の需要減少が見込まれるなか、両社の事業統合による規模の拡大を通じた経営効率化を推進していくことを企図すると同時に、成長戦略においては取扱商品の拡大とそれを支えるグローバルベースでの安定的な商品供給体制の確立を模索していた。

従来より、日本紙パルプ商事は、海外卸売事業における事業規模の拡大及び収益力向上に向けたグローバルネットワークの拡充を実現するにあたり、オセアニア市場における事業基盤の強化は喫緊の課題と認識していた。3社其々が各々の課題の解決策を検討していくなかで、3 社は、BJ Ball グループ及び Doggett の経営を統合したうえでグループの一員として今後の事業展開を図ることが、経営基盤の強化や当該地域における印刷情報用紙を含めた多種多様な紙・板紙、及び関連商品の供給体制構築に資すると判断し合意に至った。

(繊維・衣料製造のM&A)

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