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医薬品卸・小売(調剤・ドラッグストア)業界のM&Aニュース

ファーマライズHD<2796>、ミュートスを買収

掲載日:2017年06月12日

調剤薬局中堅のファーマライズホールディングス(本社:東京都中野区、代表:代表取締役社長 岩﨑 哲雄)は、製薬企業等向けのシステムインテグレーション事業のミュートス(本社 大阪府大阪市中央区、代表 取締役社長 佐藤正晴)の全株式を取得し、完全子会社化することを決議したと発表した。取得価格は、約3億円。

ファーマライズホールディングスグループは、調剤薬局事業、ドラッグストア・コンビニ等の物販事業を、全国 317 店舗(調剤薬局 256 店舗、その他 61 店舗:連結ベース)で展開している。特に、薬局運営面においては選ばれる「かかりつけ薬局」となるために、地域医療(在宅医療及び施設調剤)の実施、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の推進、 患者情報の一元管理や重複投与・飲み合わせ・残薬確認強化の観点から電子お薬手帳「ポケットファーマシー」の利用促進、24 時間対応に向けた取組み等を強化してきた。

ミュートスは、製薬企業に特化したMRに対する営業支援システムの企画・開発・運用(SFA/CRM)並びにインターネット関連システムの開発、企画運営及びプロモーションサービスを手がけており、特に、製薬企業向け営業支援システムは 19 社に導入した実績を有している。今後は現在の経営基盤を基に、ソフト開発から高付加価値な情報の提供に重点を置き、医薬プロモーション領域及び営業支援・プロモーション領域を活かしたマーケティング事業の拡大に注力していく計画。

一方、当社の持分法適用会社のメディカルフロントは電子お薬手帳及び医薬品データベースの開発・ 運用を手がけている。ミュートスの完全子会社化により、これら医療用ソフトウェア開発の拡大・効率化が見込め、企業価値向上に反映させたい考え。

 

(医薬品卸・小売(調剤・ドラッグストア)のM&A)

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