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双日<2768>、メキシコの太陽光発電事業社を買収

掲載日:2017年08月16日

総合商社の双日(本社:東京都千代田区、代表:代表取締役社長 藤本 昌義)は、メキシコ合衆国における太陽光発電所の運営を目的として、太陽光発電開発事業者であるアルテン・アメリカ社(Alten RE Developments America、本社:オランダ王国アムステルダム市)の株式66.7%をアルテン社(Alten Renewable Energy Developments、本社:オランダ王国アムステルダム市)から取得したと発表した。これにより、双日は、アルテン・アメリカ社を通じてメキシコ最大級の太陽光発電を計画する事業会社2社の株式20%を保有する。

アルテン・アメリカ社を通じて保有する太陽光発電事業会社2社は、2018年9月までに、メキシコのアグアスカリエンテス州で、それぞれ180MWと168MWの太陽光発電所を建設し、長期売電契約に基づいて同国の国営電力公社(Comisión Federal de Electricidad、以下、CFE)の100%子会社に対して、電力およびクリーン電力証書*を販売します。

* クリーン電力証書 … 一般的な売電収入とは別に、クリーン電力の発電量に応じて受け取ることができる収入の裏付けとなる証書。

メキシコでは、一連の電力セクター改革により、2016年に発電事業が民間へ開放されました。同国は、太陽光電源の導入については後発ですが、一方で、世界でもトップクラスの太陽光資源を有している。メキシコ政府は電力セクター改革を梃に再生可能エネルギー電源の導入比率を2035年までに40%へ引き上げる方針を打ち出しており、持続的な成長が見込まれている。

双日は、既に、2015年にペルー、2017年にチリにおいて、それぞれ44MW、98MWの太陽光発電事業に参画しており、ラテンアメリカで関与する太陽光発電の総発電量は約500MWと、日本企業で最大規模となる。今後もメキシコを加えたラテン・アメリカ地域で積極的に再生可能エネルギー事業に取り組む。

【アルテン・アメリカ社の概要】
会社名:              Alten RE Developments America B.V.
事業概要:           太陽光発電事業への投資会社
所在地:              Barbara Strozzilaan 201 1083 HN Amsterdam, Netherlands
株主構成:           Alten Renewable Energy Developments B.V.:33.3%、双日:66.7%

【アルテン社の概要】
会社名:              Alten Renewable Energy Developments B.V.
事業概要:           太陽光発電開発事業者
所在地:              Barbara Strozzilaan 201 1083 HN Amsterdam, Netherlands

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