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マネーフォワード<3994>、クラウド記帳サービスのクラビスを8億円で買収

掲載日:2017年11月07日

家計簿アプリ開発のマネーフォワード(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:辻庸介)は、クラウド記帳サービス『STREAMED』を提供するクラビス(本社:東京都新宿区、代表取締役:菅藤達也)の発行する全ての株式を取得し、グループ会社化したと発表した。取得価格は、8億円。

クラビスが提供するクラウド記帳ソフト『STREAMED』は、領収書や請求書などアナログデータ(紙の証憑※1)をスキャンするだけで1営業日以内に会計データに変換できる、経理の記帳業務の自動化に特化したソフトウェア。オペレーターによる入力作業とAIを組み合わせた独自のOCRソリューションによって、手書きの領収書でも99.9%正確にデータ化でき、国内の主要な会計ソフト形式でデータを出力できます。会計事務所での記帳代行だけでなく、個人事業主の確定申告や一般企業の経費精算の自動化など、幅広いシーンで活用されている。

マネーフォワードは、個人事業主や企業のバックオフィス業務効率化を支援する、ビジネス向けクラウドサービス『MFクラウドシリーズ』を提供しており、現在ではシリーズ全体で7つのサービスを展開し、50万以上のユーザーおよび全国の2,400以上の会計事務所に利用されている。クラウド型会計ソフト『MFクラウド会計・確定申告』は、銀行やクレジットカードをはじめとする3,600以上の取引情報の自動取得や入力の手間を削減する自動仕訳など、「デジタルデータ(WEB上の明細など)を活用した記帳業務の自動化」に強みを持っている。

昨今、電子帳簿保存法改正やスキャナ要件の緩和など、あらゆる業界でペーパレス化が推進されている一方、企業の経理業務においては、通帳・請求書・領収書をはじめとするアナログデータのすべてを電子化することは実務上難しく、いまだに何らかのアナログデータを会計ソフトに手入力しているケースが多いのが現状となっている。

グループ会社化をきっかけに、『STREAMED』が強みとする「アナログデータの記帳自動化」と、『MFクラウドシリーズ』が強みとする「デジタルデータを活用した記帳自動化」の連携を強化し、記帳業務の全自動化の実現を目指し、今後、約10倍のマーケットにアプローチする見込みとしている。

※1 対応証憑:領収書、請求書、銀行通帳、現金出納帳、クレジットカード明細書

(IT・情報通信のM&A)

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