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ヨシムラ・フードHD<2884>、シンガポールの日本食製造会社を約14億円で買収

掲載日:2017年11月22日

ヨシムラ・フード・ホールディングス(本社:東京都千代田区、代表:代表取締役CEO 吉村 元久) は、シンガポールで日本食(寿司等)を製造し、シンガポールの大手スーパーであるCold StorageやGiant Hypermarket(合計33店舗)において販売を行うJSTT SINGAPORE PTE. LTD.(以下、「JSTT」といいます。)の株式を取得し、子会社化すると発表した。

日本には、安心安全、高品質な食品を製造する中小食品企業が多数存在する一方、多くの企業が事業承継問題を抱えているのが現状であり、それら企業の株式や事業を譲り受け、グループ化し、シナジー効果を発揮することで事業の拡大を図ってきた。そうした中、少子高齢化の進行により市場の縮小が見込まれる日本だけでなく、今後も市場の拡大が見込まれ、日本の安心安全で高品質な食品へのニーズが高まるアジア市場に対する販路獲得に向けて検討を進めてきた。

JSTTは、「美味しく新鮮な日本食をリーズナブルな価格で消費者へ提供すること」を企業理念としたシンガポールの企業。独自の食材仕入ルートを確立することにより、日本から新鮮で美味しい魚介類等を仕入れ、 主に自社工場で寿司等に加工してシンガポール国内に供給している。 事業は、「製造小売事業」「外食事業」「食品卸売事業」から構成されており、「製造小売事業」は、自社工場 において製造した寿司やのり巻等を、シンガポールのスーパーマーケット大手であるCold StorageやGiant Hypermarketの店舗(合計33店舗)に対して販売を行っている。

なお、同社は、シンガポールで10社しか取得していないAVA(Agri-Food and Veterinary Authority of Singapore/農産物・家畜庁)による「サーモン及び生魚全般の処理・加工から最終製品まで製造できる許可」を取得した、高い品質管理能力を持つ工場を保有している。また、「外食事業」は、日本から輸入した新鮮で高品質な魚介類を提供する「kai sushi & robatayaki」 という日本食レストラン1店舗を運営している。「食品卸売事業」は、自社で製造した商品や日本から輸 入した日本食材等をシンガポール内の日本食レストラン等へ販売している。

今後、JSTTが持つ販路を活用することによりシンガポール国内で当社グループ商品を拡販することや、ヨシムラ・フード・ホールディングスが持つ仕入ルートを活用することによりJSTTで使用する原材料の品質を向上し、相互のシナジー効果を発揮することで業績の向上を図る。また、今後も成長が見込まれるアジア市場において、JSTTを起点とし、当社グループとシナジー効果を発揮できる企業のM&Aを進めていくことや、中小企業支援プラットフォームの新たな柱となる海外販路を構築することで、当社グループの事業拡大に向けて取り組む予定。

【異動する子会社(JSTT SINGAPORE PTE. LTD.)の概要】
名 称: JSTT SINGAPORE PTE. LTD.
所 在 地: 8A Admiralty Street #03-09 Food Xchange @ Admiralty Singapore 757437
代表者の役職・氏名: President and CEO KOH KAI JOK
事 業 内 容: 寿司等の製造・販売及び飲食店の経営
資 本 金: 200千SGD(16.7百万円)
設 立 年 月 日: 2006年9月21日

(食品製造のM&A)

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