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アデランス<8170>、ウィッグショップ運営の社ハイネットを買収へ

掲載日:2016年08月23日

アデランス(所在地:東京都新宿区、代表:根本 信男)は、国内でウィッグショップ事業を展開するハイネット(所在地:東京都練馬区、代表:今泉 弘人)の全株式譲り受けに関して、同社の株式を保有する創業者である代表取締役と交渉してきたが、合意に至ったと発表した。

アデランスは、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を目的に、世界を一つの市場と捉え、国境を越えた事業活動を行う企業集団として、グローバルシェアの拡大を進めてきた。
その結果、2016年2月期において連結子会社は15ヶ国51社となり、当社グループの直営店舗(フランチャイズ等除く)も米国植毛サージカルオフィスを含み671店舗まで拡大した。
業績面においても、アデランスの同期の売上高は、海外売上構成比が50.8%となり、アデランスの海外展開以降、初めて海外売上構成比が国内売上構成比を上回った。

一方、日本の毛髪業市場は2014年以降では微増に留まり、中期的にも同様の傾向が続くものと推察される。
このような状況下で、アデランスは、国内市場の活性化と国内シェアの拡大を目指し、2016年4月14日に発表した中期経営計画ECSR2016の実現に向けて、国内百貨店を中心に「ハイネット」および「ナバーナ」のブランド名でレディメイドウィッグの販売を展開しているハイネットをグループ化する。

現状、国内では苦戦している女性ウィッグ事業だが、百貨店等の商業施設で展開しているアデランスのフォンテーヌブランドとハイネットブランドによる商品機能や価格帯等を異にした2ブランド政策で、お客様のニーズを満たし、国内事業の再成長を図れると判断し、果断な意思決定のもとハイネットの全株式を譲り受けることを決議した。

(その他卸・小売のM&Aニュース)

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買収企業は、医療関連の一定領域のパイオニアであり、それを基盤とした他分野への事業展開の1つの柱として、保育園の運営もおこなってる上場企業。
また、積極的にM&Aに取り組んでいる企業であることから、弊社より本件M&Aの可能性を打診し、その有効性についての提案をおこなったもの、買収企業としては、今後の更なるエリアの拡大に寄与する場所に位置し、かつ既存園との距離が適度に保たれている場所であることから、前向きに進めたい意向を表明しました。

一方、保育事業については、初めてのM&Aとなることから、初期段階より弊社が参画し、自治体への説明や、年度変わりを加味した実行日の設定など、園児および保護者(以下、合わせて「ご利用者」)ならびに職員に与える影響を極力少なくする方法にて実施しました。

結果としては、ご利用者の負担が増えることなく、従前よりもカリキュラムの選択肢が豊富になり、かつ職員の人数も増える環境となりました。
従事する職員としても、近隣に姉妹園がある環境に変わったことから、情報および人材の交流をスピーディーにおこなうことができることとなり、労働環境が改善することとなりました。
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