父親から引き継いだ調剤薬局/2代目社長の決断
医療・介護・福祉
左:有限会社たけなが薬局 前 代表取締役 武長正洋 様
右:株式会社コーポレート・アドバイザーズ・M&A 木下 正康
先を見た経営判断として、M&Aによる大手調剤薬局グループへの参画を実施。
現在は、親会社である買手企業の役員に就任し、薬剤師としての新規事業の開発に従事されている武長様に、M&A決断から現在に至るまでのお話をお伺いしました。
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医療・介護・福祉
左:有限会社たけなが薬局 前 代表取締役 武長正洋 様
右:株式会社コーポレート・アドバイザーズ・M&A 木下 正康
先を見た経営判断として、M&Aによる大手調剤薬局グループへの参画を実施。
現在は、親会社である買手企業の役員に就任し、薬剤師としての新規事業の開発に従事されている武長様に、M&A決断から現在に至るまでのお話をお伺いしました。
IT・情報通信
社員の未来のために決断した 異業種企業とのM&A
テクニカルブレイン株式会社 創業者 根本 憲夫 様
テクニカルブレイン株式会社は1986年5月に設立。
主に、自治体向け防災システム、消防向けシステムを長年にわたり開発してきました。
この度、IT基盤の強化を目指す「土木・建設工事会社」に株式譲渡を行いました。
本インタビューでは、テクニカルブレインの創業者の根本憲夫様に、M&A決断の背景や事業承継・M&Aの成功のポイントなどについてお話を伺いました。
食品製造
相乗効果を活かし事業の拡大と成長を目指す成長戦略型M&A
右:株式会社松美屋 代表取締役社長 松本 保 氏
左:株式会社コーポレート・アドバイザーズM&A 企業提携第一部 部長 山内 直人
株式会社松美屋は、大手企業の工場内食堂及び大学量食堂の管理運営を受託。昭和46年に創業、平成23年に松本保氏が代表取締役に就任。大手企業の事業所拡大とともに受託管理先を増やして成長を続けてきました。
更なる事業発展を目指し、レストラン事業の運営委託、環境公示事業や人材事業を行う企業に譲渡を含む資本業務提携を実施。その後も代表取締役に就任している同氏は、両社の相乗効果を活かした事業の拡大と成長に邁進しています。
人材関連・アウトソーシング
M&Aを活用した“警備事業におけるDX領域への本格進出”
右:株式会社エルテス 代表取締役 菅原貴弘 氏
左:株式会社アサヒ安全業務社 代表取締役 鈴木一法 氏
株式会社アサヒ安全業務社(以下、「アサヒ安全業務社」)は1973年に設立。鉄道関連工事での列車監視業務を中心に雑踏、交通誘導、常駐保安警備などを提供しています。鈴木社長は2009年に4代目として社長に就任し、社内改革、業容拡大を推進してきました。
警備業界のなかでもデジタル化が進んでいないといわれる2号警備の領域にデジタルテクノロジーを融合させたい、という株式会社エルテス(以下、「エルテス」)の構想に共感し、ともに挑戦をすることを決断したM&A。本インタビューでは、いかにしてその決断にいたったのか。幹部メンバーの反応はどうだったのか。M&Aを通じて何を実現させたいのか。アサヒ安全業務社の鈴木社長とエルテスの菅原社長にご登場いただきお話を伺いました。
住宅・不動産・ビルメンテナンス
右:一般社団法人日本マンション協会 創業者 小木曽 忠孝 氏
左:株式会社コーポレート・アドバイザーズM&A企業提携第一部 部長 山内 直人
一般社団法人日本マンション協会は、一級建築士など多数の技術者を擁し特定建築物調査・建築設備防火設備検査など、ビルやマンションの調査・検査に特化した専門団体です。
マンション管理のために、また職員の雇用のためにという想いの元、創業者である小木曽忠孝氏によって平成15年に設立。事業承継という経営課題を解決するためにM&Aを選択。検討に至る背景を伺いました。
その他製造
右:株式会社現代計装 代表取締役 野村 光作 氏
左:株式会社コーポレート・アドバイザーズM&A企業提携第一部 部長 山内 直人
株式会社現代計装は、埼玉県草加市に工場を持ち、大手プラント設計企業や上下水処理施設などに制御盤・動力制御盤の設計や製作、水処理計画設計を提供する専門技術企業。
1984年に創業者である野村光作氏によって設立され、「敢えて規模を拡大しない」戦略のもと経営されてきた従業員3名の企業。一時は会社の解散も考えながら、M&Aによって上場企業へ譲渡。その結果、着実に組織が成長拡大しています。M&Aの決断に至った背景を伺いました。
医薬品卸・小売(調剤・ドラッグストア)
成長戦略型M&Aの体験談から学ぶ 『三代目の決断』
語り手 株式会社あみはま薬局 代表取締役社長 網濵 栄司 氏
聞き手 株式会社コーポレート・アドバイザーズM&A 企業提携第二部 部長 木下 正康
同 同 シニアアドバイザー 小森 一哉
親子三代にわたり事業を継承してきた創業65年の老舗企業。従業員に恵まれ、業績も安定。なぜ、三代目社長はM&Aについて全く関心がない状況から、大手グループへの売却を決断したのでしょうか。ご自身の経験を通じた「成長戦略型M&Aの成功ポイント」についてお話いただきました。
建設・土木・工事
100年継続する会社にするための事業承継」
右:株式会社ツツミワークス 創業者 提 崇 様
左:株式会社コーポレート・アドバイザーズM&A 企業提携第二部 部長 木下 正康
株式会社ツツミワークスは、タワーマンションや商業ビル等の高層階の大規模修繕工事に多くの施工実績を有する修繕工事のプロフェッショナル集団。平成9年に、創業者である堤崇氏が設立し、代表取締役社長に就任。100年継続する会社にするため、また周りの人々に助けられた会社であることから、親族内承継を行なうことなく、経営と資本の分離を行なうことによる100年企業づくりを行なっています。
その一環として、令和2年に、自身が保有する同社の100%株式を、不動産事業を中心に、介護、人材等の幅広いサービスを全国展開している、あなぶきグループへ譲渡し、先ずは資本の安定化を実施。株式譲渡後も代表取締役社長に就任し、次なる経営の承継に向けて、M&Aに伴うPMI(グループ会社との連携強化等)の対応と、後任の育成に注力している堤崇氏にM&Aの検討から決断に至る経緯について伺いました。
輸入商社
オーナー経営者の体験談から学ぶ「次世代に引き継ぐためのM&A」
語り手 株式会社ノア/株式会社アーク 元代表取締役 野田 頴克 様
聞き手 株式会社コーポレート・アドバイザーズM&A 企業提携第二部 部長 木下 正康
同 経営支援グループ マネージャー 伏江 亜矢
野田様が創業された会社は、「オーディオ」と「食材」という、まったく異なる商材を取扱う会社でしたが、「ご自身の耳や舌で確かめ、納得した最上級のモノだけを取扱う」という、まったく同じ理念を持ち、「モノづくりに拘りを持つ、職人気質が高いメーカー」と「それを求める本物志向のユーザー」との間を取り持つ信頼性の高い会社として、確固たる地位を築き上げました。しかしながら、後継者問題を抱えていました。今回、「両社の事業承継を成し遂げるために、M&Aを2回も経験された。」という貴重な体験談をお話しいただきます。
医療・介護・福祉
株式会社さくらケア・株式会社うめケア
東京都世田谷区を中心に22事業所をかまえる訪問介護・訪問看護会社。財務内容はきわめて健全であり、毎期高い利益率を維持し続けている優良企業。IPOも視野に入れていた創業オーナーであったが、55歳という年齢で全株式を売却するというアーリーリタイアを決断しました。
本インタビューでは、前オーナー社長である荒井様に対し、M&Aの検討から決断に至るまでの経緯について伺いました。
株式会社さくらケア、株式会社うめケア 前代表取締役 荒井 信雄 様
聞き手 株式会社コーポレート・アドバイザーズM&A 企業提携第二部 部長 木下 正康
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