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M&A体験談インタビュー

M&A体験談インタビュー

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訪問介護・訪問看護会社の創業経営者が語る!
『最良のタイミングで会社を引き継ぐM&A』

タイトル:
訪問介護・訪問看護会社の創業経営者が語る!
『最良のタイミングで会社を引き継ぐM&A』
講師:
株式会社さくらケア、株式会社うめケア 前代表取締役 荒井 信雄 様
聞き手:株式会社コーポレート・アドバイザーズM&A 企業提携第二部 部長 木下 正康

写真:株式会社さくらケア、株式会社うめケア 前代表取締役 荒井 信雄 様 他

譲渡企業について

Q.
先ずは、会社の概要についてお聞かせください。
A.
当社は2003年に世田谷区内で訪問介護事業を行うため、株式会社さくらケアを設立しました。1年目から高い利益率の確保に成功し、事業所の数も順調に増やしていきました。2012年には株式会社うめケアを設立し、訪問看護事業にも進出しました。現在では、22事業所を展開するに至っています。

創業の経緯

Q.
介護事業・看護事業を起業した背景を教えてください。
A.
大学卒業後、アパレル会社に入社し、子供服の企画を担当していましたが、少子高齢化が進む日本の社会では介護ビジネスの市場の方が拡大することが明白でしたので、意を決して大手の介護会社に転職しました。そこでは、営業からスタートし、ヘルパー、事務所長、事業部長、取締役と順調にキャリアを積むことが出来ました。しかし、次第に自分が経営すればもっと上手くできると考えるようになり、自分で会社を立ち上げたいとの想いが大きくなりました。

介護事業を大きく分けると、施設サービスと在宅サービスがあります。私は、多額の投資が必要なく、個人で始める事業としてはリスクが最小限に抑えられる在宅サービスを選択しました。また、都内の中でも世田谷区などの一部地域は、高齢者人口の増加率が高いことに加えて、富裕層の多い地区でもあることから、世田谷区内で訪問介護事業を行うことにしました。 2012年には、介護事業と相乗効果の高い訪問看護事業を開始しました。

従業員の将来を考えて選択したM&A

Q.
M&Aを選択された理由を教えてください。
A.
オーナー会社の場合、オーナーである私に万が一不慮の事故が発生すると、会社の存続に直結するとの危機感を以前から持っていました。不測の事態に備えることも経営者の役目だと考えていましたので、数年前からは意思決定フローなどの見直しにも着手し、常に社長が会社にいなくても事業が回る様、システマティックな業務体制を構築しておりました。また、オーナー企業の場合、会社のあらゆる契約において経営者自身が個人保証をしており、私一人の力で会社を大きくしていくことへの限界を感じておりました。そこで、2021年までに一定の売上・利益水準の達成を目指し、その後、IPOやM&Aでより安定した経営基盤の上で事業を発展させていく方が、従業員のためにもプラスになると考えるようになりました。

従業員の活躍を最重要視

Q.
今回の相手に決めた理由を教えてください。
A.
CAMAから紹介を受けた際、介護・看護ビジネスの中でも在宅(訪問)を得意とする当社と、施設(通所)を得意とする相手方であれば、同じ介護事業と言えども重なる部分が少なく、当社の従業員のノウハウを確りと発揮できる相手だと思いました。自社の従業員は自分の子供のような存在ですので、その従業員がしっかりと活躍できる相手であることはとても重要なポイントだと考えておりました。

また、相手先の社長も介護事業に対する想いが熱く、一度お会いしただけでこの社長に当社を託してもいいと思えました。

安心して全てを任せたM&A

Q.
CAMAの担当者はどうでしたか。
A.
非常に紳士的に対応して貰えて、とても満足しています。
デューデリジェンスが始まったころから、毎日のように担当者に電話していました。私自身が初めての経験であり、自分だけでなく会社や従業員の将来もかかっていますので、いまから振り返ると非常に不安もあったのだと思います。そんな中で少しも嫌な態度をとることもなく、電話が繋がらない時でもすぐに折り返しをくれました。小さなことかもしれませんが、不安なことや分からないことにすぐに対応頂き、安心して全てを任せることが出来ました。

M&Aが理由の退職はゼロ

Q.
荒井様の現況を教えてください。
A.
現在は、譲渡した会社のエグゼクティブアドバイザーという立場で、これまでの事業に加え、買手企業のグループ全体の介護事業に携わっています。本件を実行するにあたり、従業員が退職するのではないかとの懸念もありましたが、幸いにも本件が原因で退職した従業員は一人も居りませんでした。また、事業も順調に推移しており、グループの介護事業の発展に寄与したいと考えております。

早い段階での戦略構築が重要

Q.
これからM&Aを検討されるかたへのメッセージをお願いします。
A.
私は、今回のM&Aの経験から、会社は創業することよりも、引き継ぐ時の方が難しいと実感しました。将来の会社の発展や従業員の成長、雇用の維持などを考えるのであれば、早い段階で自身の株式をどのようにエグジットするのか、戦略構築を行う必要があると思います。
その中で、M&Aという選択肢を選んだ場合でも、相手があることですので相応の時間を要することになります。自身での経営が困難になった状態で相手を探し始めても、的確な選択が難しくなると思います。

私の場合、CAMAから具体的な候補先を紹介して貰えたこと、M&Aに対する不安、疑問点などを丁寧に説明して貰えたことから、最良のタイミングで会社を売却することができたと思います。

これからM&Aを検討される方は、早い段階で信頼できるM&Aの専門家と接点を持ち、最良のタイミングで会社を引き継ぐことができる様に準備をされることをお勧めします。

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