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日本調剤<3341>、水野を買収へ

掲載日:2016年09月21日

日本調剤(所在地:東京都千代田区、代表:三津原 博)は、水野(所在地:東京都文京区、代表:水野 善郎)の持分を取得し、子会社化することについて決議したと発表した。

医薬品・調剤薬局業界を取り巻く環境は、昨年6月の「経済財政運営と改革の方針(骨太方針)2015」により社会保障関係費の伸びの抑制策が具体的に示され、10 月には「患者のための薬局ビジョン」(厚生労働省)にて調剤薬局が今後目指すべき方向性が示されるなど大きく変化しつつある。

日本調剤では、このような方向性を踏まえつつ、地域医療機関との連携など高度な機能を備えた調剤薬局、高度な服薬指導が可能な薬剤師の育成などを見据え、全国各地の高度医療の担い手である官公立系の医療機関などを処方せんの主な応需先とした出店展開を従来より強力に進めている。

このたび、東京都文京区において大学病院の門前にて調剤薬局を2店舗経営する水野の持分を取得し、子会社化することにより、日本調剤グループの調剤薬局事業展開のさらなる加速化が見込まれる考え。

水野は日本で最初の調剤薬局として知られる「水野薬局」を経営し、その業界内での圧倒的なブランド力はさることながら、長年の歴史で培われた運営ノウハウの先進性については業界内でも高い評価を得ている。特に、ICT を活用した効率的な店舗運営や医療安全性向上への取り組みは業界最先端であることは疑いなく、これらのノウハウを弊社既存店舗の運営に活用することによって、弊社調剤薬局事業における多大なシナジー効果を生み出すことができると考えたもの。

(医薬品卸・小売(調剤・ドラッグストア)のM&Aニュース)

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