20年で2000件以上のM&A支援実績【日本クレアス|コーポレート・アドバイザーズのM&A】

ニュース

M&A業界動向・ニュース

M&A

衣料卸・小売業界のM&Aニュース

ラオックス、婦人靴企画卸のオギツを買収

掲載日:2017年09月25日

ラオックス(本社:、代表:代表取締役社長 羅 怡 文)は、オギツ(本社:東京都台東区、代表:代表取締役社長 荻津 裕一)及び恒和総業(本社:東京都台東区、代表:代表取締役社長 荻津 照子)の株式を取得し、オギツグループを子会社化することについて決議したと発表した。取得価額は非開示。

ラオックスは、日本の高品質で信頼できる商品と世界に誇る日本のおもてなしを世界に届ける 「Japan Quality Life」の体現に取り組んでおり、メイドインジャパンの高品質で安全性の高い衣料 品、シューズ、服飾雑貨は、訪日外国人からの人気の高まりを受け、日本国内でも見直されている一方、 希少性が高まりつつある。

ラオックスは平成27年に同業種であるモード・エ・ジャコモの株式を取得し子会社化、平成28年には当社子会社が同業種であるシンエイ及び、婦人靴製造業の新興製靴工業の事業を取得、平成29年7月にはこれら子会社を合併している。 オギツは、「ing(イング)」「Pitti(ピッティ)」などのオリジナルブランドの他、有名ブランドのライセンスを多数有しております。なかでも、「ing(イング)」は、2006年から2016年に渡り、 新聞社主催の百貨店バイヤーズ賞のベストセラー賞などを9度受賞しており、婦人靴ではトップクラスの知名度と人気を持っている。

今回の株式取得により、ラオックスの商品構成の充実をはかり、顧客満足度を高めると同時に、既存の同業種事業との製造、販売面における相乗効果と効率化に繋がるものと考えており、また婦人靴業界における存在感をより高め業界に新しい風を吹き込むとしている。

(医療卸・小売のM&A)

衣料卸・小売業界のM&Aニュース

M&A売却・事業承継案件一覧

CREASマッチング

New
No.66555

【東海地方】再生プラスチ...

東海

売 上 高
非公開
マテリアルリサイクル事業に付属する各種資産の譲渡。
既存事業計画、ノウハウ、主要取引先等の引継ぎは可能(人員引継ぎは不可)。
リサイクル事業以外の業態への変更も可能(ロジスティック・保管倉庫・蓄電業等)。
近隣高速道路ICから1Km圏内の立地(大型トラックの搬入出が可能となります)。
都市計画区域にて区域区の定めのない立地。

【対象資産】
①土地:合計:21,762㎡(約6,000坪)
②建物:延べ:2,011㎡(約600坪) ※工場、倉庫、事務所、寄宿所、作業所
③設備:HC式耐震性貯水槽、高圧変電設備、処理浄化槽、汚水排水設備、他
     (内訳)・スケールピット(トレーラー可能)
        ・キュービクル(1250kVA)400V・200V・100V
        ・工場排水処理施設(25t/日)
        ・下水(浄化槽)
        ・防犯カメラ(約40台)

【希望価額】
総額:8億1,000万円(税込) ※相談可能
(内訳)1.土地:5億9,413万円(非課税)
    2.建物:1億4,987万円(税込)
    3.設備:  6,600万円(税込)

【仲介手数料】
総額:2,420万円(税込)
 ※附属設備_資産譲渡契約に伴う仲介手数料となります。
 ※土地・建物の不動産取引にかかる仲介手数料は発生いたしません。
もっと見る

コーポレート・アドバイザーズM&Aへお気軽にご相談ください。

M&Aのセミナーにご興味のある方

セミナー参加を
ご希望の方

M&Aに関する無料相談をご希望の方

無料相談を
ご希望の方

無料相談・秘密厳守
無料相談・秘密厳守

M&Aに関する無料相談やセミナーを随時行っております。