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衣料卸・小売業界のM&Aニュース
ラオックス(本社:、代表:代表取締役社長 羅 怡 文)は、オギツ(本社:東京都台東区、代表:代表取締役社長 荻津 裕一)及び恒和総業(本社:東京都台東区、代表:代表取締役社長 荻津 照子)の株式を取得し、オギツグループを子会社化することについて決議したと発表した。取得価額は非開示。
ラオックスは、日本の高品質で信頼できる商品と世界に誇る日本のおもてなしを世界に届ける 「Japan Quality Life」の体現に取り組んでおり、メイドインジャパンの高品質で安全性の高い衣料 品、シューズ、服飾雑貨は、訪日外国人からの人気の高まりを受け、日本国内でも見直されている一方、 希少性が高まりつつある。
ラオックスは平成27年に同業種であるモード・エ・ジャコモの株式を取得し子会社化、平成28年には当社子会社が同業種であるシンエイ及び、婦人靴製造業の新興製靴工業の事業を取得、平成29年7月にはこれら子会社を合併している。 オギツは、「ing(イング)」「Pitti(ピッティ)」などのオリジナルブランドの他、有名ブランドのライセンスを多数有しております。なかでも、「ing(イング)」は、2006年から2016年に渡り、 新聞社主催の百貨店バイヤーズ賞のベストセラー賞などを9度受賞しており、婦人靴ではトップクラスの知名度と人気を持っている。
今回の株式取得により、ラオックスの商品構成の充実をはかり、顧客満足度を高めると同時に、既存の同業種事業との製造、販売面における相乗効果と効率化に繋がるものと考えており、また婦人靴業界における存在感をより高め業界に新しい風を吹き込むとしている。
(医療卸・小売のM&A)
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