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住宅・不動産・ビルメンテ業界のM&Aニュース
橋本総業ホールディングス(本社:東京都中央区、代表:代表取締役社長 橋本 政昭)は、永昌洋行(本社:福岡県福岡市、代表:代表取締役 笠 邦彦)の株式を取得し子会社化することに関する基本合意書を締結すると発表した。
橋本総業ホールディングスグループは持株会社である当社を中心に連結子会社4社で構成され、「環境・設備商品の 流通とサービスを通じて快適な暮らしを追求する」という経営理念のもと、全国どこでも対応できる体制づくりを推進し、社会に貢献できる企業をめざしている。
永昌洋行は、九州地区において、衛生陶器・住宅設備機器等の販売を行っている会社であり、株式取得後は、九州地区の重要な子会社と位置づけ、橋本総業ホールディングスグループの主要な連結子会社である橋本総業の九州支店との連携強化を図りつつ同地区における事業展 開を更に推し進める。それにより、経営理念の実現を図ることができるものと判断し、株式を当社が取得することに関する基本合意書の締結を決議した。
(住宅・不動産・ビルメンテのM&A)
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