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第一生命HD、リバティライフ社から個人保険・年金既契約ブロックを約1400億円で買収

掲載日:2018年01月23日

第一生命ホールディングス(本社:東京都千代田区、代表:代表取締役 稲垣 精二)の米国子会社であるProtective Life Corporation(以下、「プロテクティブ社」)は、米国マサチューセッツ州のLiberty Life Assurance Company of Boston (以下、「リバティライフ社」)における個人保険・年金既契約ブロックを買収することを決定し、買収契約を締結したと発表した。買収金額は約 1,400 億円。

本件はプロテクティブ社の買収としては過去最大級の投資規模となる案件であり、当該買収を通じて同社の更なる事業収益力強化を見込んでいる。

プロテクティブ社は、伝統的な生命保険事業、個人年金事業に加え、買収事業に強みを持ち、2015 年2月に第一生命ホールディングスグループの一員となって以降も、2015 年に米国 Genworth Financial, Inc.からの定期保険ブロックの買収を、 また 2016 年に米国 USWC社の買収をそれぞれ実現した。これらの買収と同様、今回の買収もプロテクティブ 社の手元資金で対応する予定。

今後も、第一生命ホールディングスはプロテクティブ社を米国における当社グループの成長プラットフォームとして位置づけ、同社による買収事業・リテール事業双方の規模拡大を通じた北米における更なる成長と収益拡大を目指す。

【買収の概要】
・買収形態: 再保険形式での買収

・買収対象:リンカーン社傘下のリバティライフ社が保有する個人保険・年金の既契約ブロック
 ※ リバティライフ社は団体保険事業および個人保険・年金事業を営む生命保険会社であり、
   今回、リンカーン 社が同社の全株式を取得するとともに、プロテクティブ社がリバティライフ社より
   個人保険・年金既契約ブ ロックを受再するもの。

・契約件数: 約 50 万件 ※ 2016 年 12 月 31 日現在

・責任準備金額 (米国法定会計基準): 約 130 億米ドル (約 1 兆 4,700 億円)
※ 2016 年 12 月 31 日現在。1 米ドル=113 円換算。

・総投資金額: 約 12 億米ドル (約 1,400 億円)
※ 上記金額は、既契約ブロック取得の対価として売り手に支払う買収価格・責任準備金積立に対する
必要資本額等の合計額。1 米ドル=113 円換算。

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買収企業は、医療関連の一定領域のパイオニアであり、それを基盤とした他分野への事業展開の1つの柱として、保育園の運営もおこなってる上場企業。
また、積極的にM&Aに取り組んでいる企業であることから、弊社より本件M&Aの可能性を打診し、その有効性についての提案をおこなったもの、買収企業としては、今後の更なるエリアの拡大に寄与する場所に位置し、かつ既存園との距離が適度に保たれている場所であることから、前向きに進めたい意向を表明しました。

一方、保育事業については、初めてのM&Aとなることから、初期段階より弊社が参画し、自治体への説明や、年度変わりを加味した実行日の設定など、園児および保護者(以下、合わせて「ご利用者」)ならびに職員に与える影響を極力少なくする方法にて実施しました。

結果としては、ご利用者の負担が増えることなく、従前よりもカリキュラムの選択肢が豊富になり、かつ職員の人数も増える環境となりました。
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