住友電設、架空送電線路建設・保守・点検の田村電気工事を買収

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掲載日：2018年12月11日

住友電設（本社：大阪府大阪市、代表：代表取締役坂崎全男）は、田村電気工事（本社：茨城県日立市、代表取締役溝井敏彦）の全株式を取得し、子会社化したと発表した。

田村電気工事は、茨城県内に拠点を持ち、架空送電線路の建設及び保守、点検を主体として事業を展開している。今回の子会社化により同社の経営を支援し、また同社との連携により茨城県内を中心に当社施工力増強を図り、引き続き架空送電線業界の労働力確保、品質維持向上を通じて社会に貢献する。

【当該会社の概要】
商　号：田村電気工事株式会社
所在地：茨城県日立市十王町友部字河原田１４５－４
代表者：代表取締役溝井敏彦
事業内容：架空送電線路の建設及び保守、点検
設立年月日：１９６７年７月
資本金：１０百万円

（建築・土木・工事のＭ＆Ａ）

No.	売却・譲渡希望業種	売上	本社所在地
89395	食品製造	２００百万円	関東	→
867272	建設・土木・工事	約９０百万円	関東	→
867271	人材関連・アウトソーシング	約６０百万円	関東	→
861082	医療・介護・福祉	1～2億円	全国	→
86108	医療・介護・福祉	10～50億円	全国	→