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当社(以下「CAMA」)がアドバイザリー業務を務めましたM&A取引について、M&Aを検討したきっかけや譲渡後の会社の状況についてインタビュー形式で伺いました。Webページで詳細をご紹介していますので、以下よりぜひご覧ください。
経営への想いを重視した事業承継
一般社団法人日本マンション協会は、一級建築士など多数の技術者を擁し特定建築物調査・建築設備防火設備検査など、ビルやマンションの調査・検査に特化した専門団体です。
ある程度の年齢を超えれば、組織の活性化のためにもトップは退任を考慮するべきだと思っており、子供に会社を継がないかという話をしました。子供は自ら立ち上げた事業を拡大している最中の経営者であり、日本マンション協会の事業承継に積極的な姿勢を持ってくれたものの、どうしても二束のわらじになってしまう。トップの言動を見て職員が仕事をするわけですので、片手間な経営では成り立たないと判断し、親族内承継を考えることは止めました。
そんな折、子供が立ち上げた事業を買収したい企業があり、子供とコーポレート・アドバイザーズM&A(以下、CAMA)とは面識があったようで、親族内承継を諦めたタイミングで娘からCAMAを紹介されたことをきっかけに、M&Aを検討することとなりました。
希望通りであったこと、それが理由です。
銀行や他のM&A仲介業者から沢山のアプローチがありましたが、私が最初に提示した条件を叶えてくれるところはなかなかありませんでした。その中でCAMAは上手に私の意向をキャッチし、それを実現していただける相手を見つけていただけました。
ビジネスというのは相手が望んでいることを解決することが基本だと思っています。私が譲れないと考えていた条件にあった提案をしていただき、更に素早く動いていただきました。譲渡先企業というよりも、CAMAの提案力とスピード力をきっかけに譲渡先を決めたと言っても過言ではありません。
創業の経緯やM&A後の現況、これからM&Aを検討される方々へのメッセージなど、Webページで詳細をご紹介していますので、以下よりぜひご覧ください。
経営への想いを重視した事業承継
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