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出版・印刷・広告・教育業界のM&Aニュース
明屋書店(代表取締役 小島俊一、所在地 愛媛県松山市)は、イケヤの事業の一部である「イケヤ文樂館の屋号で営業する店舗における書籍、雑誌、マルチメディア商品等販売事業」を譲り受けることで合意し、契約を締結した。 契約書締結日は、平成26年10月1日、事業譲受日は、平成26年11月1日を予定。
明屋書店は、創業以来 70 余年、CD・DVD・AVレンタル・ゲーム・文具・コンビニエンスストアとの複合化など常に時代の変化に対応する書店作りを進め、四国松山を中心に全国 1 都 11 県に直営店 70 店舗、FC10 店舗を展開している。一方、株式会社イケヤは、池谷蓄音機店として明治 43 年に創業しレコード等音楽ソフト販売の老舗として、静岡県浜松市を中心に CD ショップをはじめ、書店、飲食店、宝くじ販売店などあわせて 22 店舗を展開しており、収益基盤の強化及び事業規模の拡大に資するとともに、地域の書店を守り、読書に親しむ環境を維持・創出することで人々の知的活動支援に寄与できるものと考え、事業を譲り受ける。
対象となる譲受事業は、イケヤ文樂館の屋号で営業する4店舗(イケヤ文樂館高林店 BOOK 館、イケヤ文樂館高丘店、イケヤ文樂館湖西店、イケヤ文樂館磐田東店)における書籍、雑誌、マルチメディア商品等販売事業。
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