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三菱製紙<3864>、紙類印刷加工子会社のオストリッチダイヤをディーソルに売却へ

掲載日:2014年12月02日

三菱製紙(取締役社長 鈴木邦夫、資本金328 億円)は新規ビジネスの構築や新たな販路獲得等での成長を見込み、紙類の印刷加工および紙製品の販売を行う株式会社オストリッチダイヤの全株式について、株式会社ディーソル(旧社名 大和コンピューターサービス株式会社)に譲渡することで基本合意にした。株式譲渡実行は平成26 年12 月26 日(予定)。

オストリッチダイヤ社は、昭和33 年に設立、インクジェット用紙、フォーム用紙、PPC用紙などの印刷加工および紙製品の販売を手掛け、安定した経営を行ってきたが、リーマンショック以降、売上高の減少傾向が続いており、市場環境の変化に対応するため、抜本的事業構造改革を検討してきた。)
このような中、オストリッチダイヤ社の事業を取り込むことで事業領域の拡大を見込む、ディーソル社と交渉を続けてきた結果、オストリッチダイヤ社は、業容も順調に拡大し事業領域もコンピューターの領域を超えて広がっているディーソル社の下、新規ビジネスの構築や新たな販路獲得等でオストリッチダイヤ社の事業の成長が見込まれると判断したため、ディーソル社が最適な譲渡先であると考え、株式を譲渡することを決定した。ディーソル社は、株式取得後も従来通りオストリッチダイヤ社の現事業を継続する方針。

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【東京都23区】自費リハ...

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