20年で2000件以上のM&A支援実績【日本クレアス|コーポレート・アドバイザーズのM&A】

ニュース

M&A業界動向・ニュース

M&A

その他卸・小売業界のM&Aニュース

日立グループ、米国・空調大手と合弁会社設立

掲載日:2015年01月23日

日立製作所および日立アプライアンスは、販路・収益拡大を目指し米国の空調大手のジョンソンコントロールズとの間で、グローバルな暖房、換気、空調関連事業(以下「HVAC」)の合弁会社を設立すると発表した。新設の合弁会社は、日立アプライアンスから、空調設備の製造部門と海外の販売・サービス部門を譲り受けて事業展開する予定。今年春の設立を目指す。ジョンソンコントロールズは約622億円を投じ、60%株主となる。
約130年の歴史を誇り、ビル向けにHVAC、ビル制御、冷凍機器、セキュリティシステムを提供する業界トップクラスのジョンソンコントロールズは、日立アプライアンスの家庭用ルームエアコンや産業用空調システムに至るまでの空調ソリューションを取り込み、最新技術に基づく幅広い製品群をアジア市場に投入し販路拡大を狙う。また日立グループも、ジョンソンコントロールズの持つ世界150カ国以上における販売領域を活用し、最新の空調製品・技術のポートフォリオの展開を狙い海外での収益拡大を目指す。
ジョンソンコントロールズの空調関連事業の売上は、約1兆5千億円とされており、日立アプライアンスのグローバル空調事業の売上は、約3000億円を計上。今回の合弁会社設立により、世界最大規模の空調事業会社が誕生する。

(その他卸・小売のM&Aニュース)

その他卸・小売業界のM&Aニュース

M&A売却・事業承継案件一覧

CREASマッチング

New
No.66450

【東京都23区】自費リハ...

関東・甲信越

売 上 高
1000~5000万円
脳卒中後遺症のほか、運動器や健康増進やダイエットなどの予防リハビリを目的とした患者様向けに、自費リハビリ施設(保険外)を運営しています。
開業5年以内で、開業以降のリハビリ機器類の設備投資総額は約1000万円。償却済みですが、引き続きご使用いただけます。
設備としては、ベッドは2台、レッドコード1台、ファンクショナルラック1台ほか。
開発地区に隣接しており、近い将来人口の流入が期待でき、更に新たな客層の集客が見込めます。
賃料は月35万円(3年更新)、広さは30坪超あります。
従業員の引継ぎは無し。2025年4月末迄は代表者(理学療法士)が引継ぎ対応可能です。

承継先としては、病院・クリニック(リハビリテーション科、神経内科、脳神経外科、整形外科、循環器内科、糖尿病内科など)の自費リハビリ施設としての活用を希望していますが、自費リハビリ施設や整骨院の運営会社も検討ください。

*自費リハビリとは、公的な医療保険制度を利用せず、患者が医療費を全額負担して受けるリハビリテーションです。保険適用リハビリと異なり、日数や疾患などの制限がなく、利用者のニーズに柔軟に対応できるのが特徴です。
もっと見る

コーポレート・アドバイザーズM&Aへお気軽にご相談ください。

M&Aのセミナーにご興味のある方

セミナー参加を
ご希望の方

M&Aに関する無料相談をご希望の方

無料相談を
ご希望の方

無料相談・秘密厳守
無料相談・秘密厳守

M&Aに関する無料相談やセミナーを随時行っております。