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その他サービス業界のM&Aニュース
東京建物は、アイ・シグマ事業支援ファンド1号投資事業有限責任組合等より、マオスの全株式を取得することを決議し、契約を締結した。
東京建物グループでは、日本パーキング(平成23 年に東京建物完全子会社化。以下、「NPC」という。)が駐車場事業を展開しており、全国で641 拠点46,248 車室(平成26 年12 月末現在)での駐車場を運営している。また、平成27 年2 月12 日付で発表した東京建物グループ中期経営計画(2015~2019 年度)~次も選ばれる東京建物グループへ~において、駐車場事業を重点事業として位置づけており、積極的なM&A を活用し、拠点数及び事業規模の拡大を図ることしている。
マオスは、平成元年に創業され、現在、東京都西部および神奈川県中心に「J.PARK」のブランドにて430 拠点4,920 車室(平成26 年3 月末現在)、また、マオスの完全子会社である新総企(以下、「新総企」という。)は、新潟県中心に「フレンドパーク」のブランドにて189 拠点5,577 車室(平成26 年3 月末現在)の駐車場を運営。
本株式取得により、上述した中期経営計画に記載の通り、駐車場拠点数の拡大、運営・管理の効率化および営業力の強化により、東京建物グループの駐車場事業のさらなる拡大を目指す。
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