20年で2000件以上のM&A支援実績【日本クレアス|コーポレート・アドバイザーズのM&A】

ニュース

M&A業界動向・ニュース

M&A

その他サービス業界のM&Aニュース

タケエイ<2151>、連結子会社を吸収合併 リサイクル事業の強化

掲載日:2015年02月24日

タケエイは、営業面や工場運営等、経営の合理化・効率化を図るため、平成27年6月1日を効力発生日(予定)として、タケエイの100%出資連結子会社であるリサイクル・ピアを吸収合併することを決議した。
国土強靭化、インフラ整備、防災・減災のための国づくり、さらに国民待望の2020年東京オリンピック開催に向けた都市の再構築等、多岐に亘る国家的プロジェクトが、年明け以降いよいよ本格化してきた。こうした社会情勢に最大限対応するため、タケエイグループの主力事業である首都圏での建設廃棄物の処理・リサイクル事業に関して、最も効率の高い組織形態について模索した結果、リサイクル・ピアをタケエイの一工場と位置付けて一体運営することが、営業面や工場運営等、経営の合理化・効率化を図れるとの結論に至り、タケエイがリサイクル・ピアを吸収合併するに至った。今後は、東京(リサイクル・ピア東京エコタウン工場)・神奈川(タケエイ川崎リサイクルセンター)・千葉(タケエイ四街道リサイクルセンター)の3工場を有機的かつ一体的に運用し、全社一丸となって取り組む体制を早急に整備し、本格化の見込まれる都市の再構築にむけ、廃棄物処理・リサイクルという分野から、国家的事業への貢献を目指す。
リサイクル・ピアは、東京都スーパーエコタウン事業の参画事業として平成15年に設立され、平成17年より建設混合廃棄物の処理・リサイクル事業を開始。建設混合廃棄物の高度リサイクル施設として、全国初の国庫補助対象施設に選定(環境省/経済産業省)されるなど、タケエイグループの先進的な取り組みを象徴するリサイクル工場でもある。2他方、国内最大級の処理能力を有する川崎リサイクルセンターを擁するタケエイにおいても、首都圏における建設廃棄物の処理・リサイクル事業を主要な業務としている。タケエイとリサイクル・ピアは、顧客や許認可上の手続き等重複する点が多く、この点からも、別法人であることのメリット・デメリットについて検討し、両社一体となった運営形態が好ましいとの結論に至った。

(その他サービスのM&Aニュース)

その他サービス業界のM&Aニュース

M&A売却・事業承継案件一覧

CREASマッチング

New
No.66450

【東京都23区】自費リハ...

関東・甲信越

売 上 高
1000~5000万円
脳卒中後遺症のほか、運動器や健康増進やダイエットなどの予防リハビリを目的とした患者様向けに、自費リハビリ施設(保険外)を運営しています。
開業5年以内で、開業以降のリハビリ機器類の設備投資総額は約1000万円。償却済みですが、引き続きご使用いただけます。
設備としては、ベッドは2台、レッドコード1台、ファンクショナルラック1台ほか。
開発地区に隣接しており、近い将来人口の流入が期待でき、更に新たな客層の集客が見込めます。
賃料は月35万円(3年更新)、広さは30坪超あります。
従業員の引継ぎは無し。2025年4月末迄は代表者(理学療法士)が引継ぎ対応可能です。

承継先としては、病院・クリニック(リハビリテーション科、神経内科、脳神経外科、整形外科、循環器内科、糖尿病内科など)の自費リハビリ施設としての活用を希望していますが、自費リハビリ施設や整骨院の運営会社も検討ください。

*自費リハビリとは、公的な医療保険制度を利用せず、患者が医療費を全額負担して受けるリハビリテーションです。保険適用リハビリと異なり、日数や疾患などの制限がなく、利用者のニーズに柔軟に対応できるのが特徴です。
もっと見る

コーポレート・アドバイザーズM&Aへお気軽にご相談ください。

M&Aのセミナーにご興味のある方

セミナー参加を
ご希望の方

M&Aに関する無料相談をご希望の方

無料相談を
ご希望の方

無料相談・秘密厳守
無料相談・秘密厳守

M&Aに関する無料相談やセミナーを随時行っております。