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日立造船、グループのニチゾウテックに放電破砕事業を譲渡

掲載日:2015年04月01日

Hitz日立造船は、放電破砕事業を本年4月1日付けで日立造船グループのニチゾウテックに譲渡した。

放電破砕工法は、日立造船が1995年に開発した、高電圧を瞬間的に放電することで岩盤やコンクリートなどを破砕する技術。破砕装置は、主にコンデンサ、放電衝撃発生装置、放電ケーブル、放電カートリッジ(名称:エコリッジ)から成り、1,500~6,000ボルトの電圧を放電カートリッジに流すことでカートリッジを破裂させ、対象物を破砕する。
放電破砕工法は、トンネル工事や橋梁補修工事など約100件の施工実績を有し、東日本大震災により海中に沈んだ防潮堤の破砕など、水中での施工実績も有している。
また、日立造船は、放電破砕装置の販売・リースや施工請負、カートリッジ販売などを行っており、日立造船防災事業の主力製品として営業してきましたが、プラントやインフラ製品の補修工事や保守・メンテナンス、検査などで高い実績・ノウハウを有するニチゾウテックに事業譲渡することで、より放電破砕事業を拡大できると判断した。

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マテリアルリサイクル事業に付属する各種資産の譲渡。
既存事業計画、ノウハウ、主要取引先等の引継ぎは可能(人員引継ぎは不可)。
リサイクル事業以外の業態への変更も可能(ロジスティック・保管倉庫・蓄電業等)。
近隣高速道路ICから1Km圏内の立地(大型トラックの搬入出が可能となります)。
都市計画区域にて区域区の定めのない立地。

【対象資産】
①土地:合計:21,762㎡(約6,000坪)
②建物:延べ:2,011㎡(約600坪) ※工場、倉庫、事務所、寄宿所、作業所
③設備:HC式耐震性貯水槽、高圧変電設備、処理浄化槽、汚水排水設備、他
     (内訳)・スケールピット(トレーラー可能)
        ・キュービクル(1250kVA)400V・200V・100V
        ・工場排水処理施設(25t/日)
        ・下水(浄化槽)
        ・防犯カメラ(約40台)

【希望価額】
総額:8億1,000万円(税込) ※相談可能
(内訳)1.土地:5億9,413万円(非課税)
    2.建物:1億4,987万円(税込)
    3.設備:  6,600万円(税込)

【仲介手数料】
総額:2,420万円(税込)
 ※附属設備_資産譲渡契約に伴う仲介手数料となります。
 ※土地・建物の不動産取引にかかる仲介手数料は発生いたしません。
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