20年で2000件以上のM&A支援実績【日本クレアス|コーポレート・アドバイザーズのM&A】

ニュース

M&A業界動向・ニュース

M&A

金融・リース・レンタル業界のM&Aニュース

SBIホールディングス<8473>、タイのインターネット専業証券事業へ参入

掲載日:2015年04月17日

SBIホールディングス(以下「SBIHD」)は、タイの大手証券会社であるフィナンシアサイラス証券と、インターネットを通じた証券取引サービスの提供を目的とした合弁会社「SBIタイオンライン証券」を設立させると発表した。タイにおける初のインターネット専業証券会社として2015年秋を目途に営業を開始する予定。

ASEAN諸国の中で大きな経済規模を誇るタイには、110万以上の証券口座があり、タイ証券取引所には約678銘柄が上場している。また、同証券取引所には周辺国のマーケットと比べて流動性の高い大型株が比較的多く、一日平均売買代金はシンガポール証券取引所を凌ぐ規模でASEAN地域内でトップクラスを誇るという。

SBIグループは、これまでもカンボジアの子会社SBIロイヤル証券の運営や、インドネシアの出資先企業であるBNI証券におけるオンライン株式取引システムの設計と開発への参画など、アジア新興諸国を中心に金融事業の拡大を進めており、フィナンシアサイラス証券とは既にSBIロイヤル証券を通じた業務・資本提携関係を構築している間柄で、今回の合弁会社「SBIタイオンライン証券」には、SBIグループが55%、フィナンシアサイラス証券が45%を出資し、株式取引やデリバティブ取引などの証券サービスを、インターネットを通じて、在タイ邦人を含む現地の投資家に提供する。

また、フィナンシアサイラス証券の株主であるタイ王国の総合金融グループ企業Finansa Plc.とは、共同で未上場企業を主な投資対象とした投資会社を合弁で設立している。
SBIグループは引き続き、日本において築いてきたオンライン金融事業に関する経験を活かし、新興諸国におけるオンライン金融サービス事業の強化させる。

(金融・リース・レンタルのM&Aニュース)

金融・リース・レンタル業界のM&Aニュース

M&A売却・事業承継案件一覧

CREASマッチング

New
No.66450

【東京都23区】自費リハ...

関東・甲信越

売 上 高
1000~5000万円
脳卒中後遺症のほか、運動器や健康増進やダイエットなどの予防リハビリを目的とした患者様向けに、自費リハビリ施設(保険外)を運営しています。
開業5年以内で、開業以降のリハビリ機器類の設備投資総額は約1000万円。償却済みですが、引き続きご使用いただけます。
設備としては、ベッドは2台、レッドコード1台、ファンクショナルラック1台ほか。
開発地区に隣接しており、近い将来人口の流入が期待でき、更に新たな客層の集客が見込めます。
賃料は月35万円(3年更新)、広さは30坪超あります。
従業員の引継ぎは無し。2025年4月末迄は代表者(理学療法士)が引継ぎ対応可能です。

承継先としては、病院・クリニック(リハビリテーション科、神経内科、脳神経外科、整形外科、循環器内科、糖尿病内科など)の自費リハビリ施設としての活用を希望していますが、自費リハビリ施設や整骨院の運営会社も検討ください。

*自費リハビリとは、公的な医療保険制度を利用せず、患者が医療費を全額負担して受けるリハビリテーションです。保険適用リハビリと異なり、日数や疾患などの制限がなく、利用者のニーズに柔軟に対応できるのが特徴です。
もっと見る

コーポレート・アドバイザーズM&Aへお気軽にご相談ください。

M&Aのセミナーにご興味のある方

セミナー参加を
ご希望の方

M&Aに関する無料相談をご希望の方

無料相談を
ご希望の方

無料相談・秘密厳守
無料相談・秘密厳守

M&Aに関する無料相談やセミナーを随時行っております。