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EIZO(所在地:石川県白山市、代表:実盛 祥隆)はパナソニック ヘルスケア(所在地:東京都港区、代表:小谷 秀仁)との間で、同社の手術・内視鏡用モニター事業を買収することにつき合意し、事業譲渡契約を締結したと発表した。
EIZOはVisual Technology Company として最先端の技術や蓄積したノウハウで、ヘルスケアやクリエイティブワーク、インダストリーなどの特定市場向けに事業領域を拡げ、世界トップレベルの高性能・高信頼性の製品開発とモニターソリューションの提案を通して、当該市場での事業拡大を図ってきた。
パナソニック ヘルスケアは、2010 年8 月より手術・内視鏡用モニター事業を展開しており、国内外の内視鏡等の医療機器メーカーとの間で良好かつ強固なパートナーシップを構築しているだけでなく、その製品は国内外の数多くの手術室に導入された実績を有する。
同社の手術・内視鏡用モニター事業をEIZO事業に加えることで、EIZOは2D のみならず3D/4K 対応の手術・内視鏡用モニターをフルラインナップ化することができ、また両社の技術を融合させることで、お客様に信頼される製品開発を進め、事業の拡大を加速できるものと判断した。
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