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写真・イラスト・動画素材のマーケットプレイス「PIXTA(ピクスタ)」を運営するピクスタ(所在地:東京都渋谷区、代表:古俣 大介)は、ピクスタ100%出資子会社であるスナップマート(所在地:東京都渋谷区、代表:江藤 美帆)を設立し、オプトインキュベート(所在地:東京都千代田区、代表:野内 敦)との間で「Snapmart(スナップマート)」の事業譲受けに関する契約を締結すると発表した。
ピクスタは、インターネット上で写真・イラスト・動画等のデジタル素材の販売を行うオンラインマーケットプレイス「PIXTA」の運営を主たる事業として展開しているが、その素材は主にプロ・アマチュアのカメラマンがデジタル一眼レフカメラなどで撮影したものであり、それらは主に広告制作会社やデザイン制作会社、出版・印刷会社、その他企業・団体など幅広い業種の法人からフリーランス等の個人まで多様な属性の購入者に利用されている。
一方で、Snapmartは、スマートフォン(以下、スマホ)に付属するカメラ機能の高機能化やアプリの加工技術の向上により、誰もが手軽に高画質の写真撮影ができるようになったこと、また撮影したスマホ写真をインターネットに投稿・共有するスタイルが若年層を中心に定着してきたことなどの社会的背景のもと、一般ユーザーが主にスマホで撮影し投稿した写真を、ソーシャルメディア広告などにおける広告素材等として使用することを可能とするサービス。
今後、ピクスタがPIXTAで培ったノウハウ・経験等を活かしてSnapmart事業を運営することにより、当該事業をより効率的に展開し成長させることができ、また従来PIXTAには存在しなかった新たな層のクリエイター及びユーザーの獲得に寄与できるものと考え、子会社を設立し、同事業を譲り受けるに至った。
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