20年で2000件以上のM&A支援実績【日本クレアス|コーポレート・アドバイザーズのM&A】

ニュース

M&A業界動向・ニュース

M&A

金融・リース・レンタル業界のM&Aニュース

栃木銀行、宇都宮証券を買収へ

掲載日:2016年08月25日

栃木銀行(所在地:栃木県宇都宮市、頭取:黒本 淳之介)は、東海東京フィナンシャル・ホールディングス(所在地:東京都中央区、代表:石田建昭、以下「東海東京FH」)との間で、東海東京FHの連結子会社である宇都宮証券(所在地:栃木県宇都宮市、代表:吉田 稔)の株式の過半を譲り受けて栃木銀行の連結子会社とするとともに、両社の合弁会社とする基本合意書を締結したと発表した。

栃木銀行は、地域経済の更なる活性化に努めており、お客様の様々な資産運用ニーズに応えるため、営業態勢や商品・サービスの拡充に取り組み、収益力の強化と地域への貢献の両立を目指している。

一方、東海東京FHは、地方銀行との提携合弁事業に取り組んでおり、独自性ある総合金融グループとして、グループ全体の基盤と収益の拡大を図っている。

両社は、こうした取り組みを進める中で、東海東京FHの連結子会社である宇都宮証券を本年度中に両社の合弁会社とすることについて基本合意した。

なお、本件実施後の宇都宮証券の議決権比率は、栃木銀行60%、東海東京FH40%となる予定。

宇都宮証券は、栃木銀行の営業地域における豊富なネットワークと、東海東京FHグループが培ってきたノウハウ・機能を最大限活用することにより、更なる顧客基盤の拡充を図り、これまで以上に地域及び地域のお客様に親しまれ、頼りにされる証券会社を目指す。

栃木銀行も、宇都宮証券が栃木銀行グループの一員に加わることにより、栃木銀行グループが総合的な金融サービスを提供できる態勢を一段と強化することにつながるものと確信し、グループの総力を結集し、地域のお客様のニーズに応じた金融サービス・商品の提供に努める考え。

(金融・リース・レンタルのM&Aニュース)

金融・リース・レンタル業界のM&Aニュース

M&A売却・事業承継案件一覧

CREASマッチング

New
No.66450

【東京都23区】自費リハ...

関東・甲信越

売 上 高
1000~5000万円
脳卒中後遺症のほか、運動器や健康増進やダイエットなどの予防リハビリを目的とした患者様向けに、自費リハビリ施設(保険外)を運営しています。
開業5年以内で、開業以降のリハビリ機器類の設備投資総額は約1000万円。償却済みですが、引き続きご使用いただけます。
設備としては、ベッドは2台、レッドコード1台、ファンクショナルラック1台ほか。
開発地区に隣接しており、近い将来人口の流入が期待でき、更に新たな客層の集客が見込めます。
賃料は月35万円(3年更新)、広さは30坪超あります。
従業員の引継ぎは無し。2025年4月末迄は代表者(理学療法士)が引継ぎ対応可能です。

承継先としては、病院・クリニック(リハビリテーション科、神経内科、脳神経外科、整形外科、循環器内科、糖尿病内科など)の自費リハビリ施設としての活用を希望していますが、自費リハビリ施設や整骨院の運営会社も検討ください。

*自費リハビリとは、公的な医療保険制度を利用せず、患者が医療費を全額負担して受けるリハビリテーションです。保険適用リハビリと異なり、日数や疾患などの制限がなく、利用者のニーズに柔軟に対応できるのが特徴です。
もっと見る

コーポレート・アドバイザーズM&Aへお気軽にご相談ください。

M&Aのセミナーにご興味のある方

セミナー参加を
ご希望の方

M&Aに関する無料相談をご希望の方

無料相談を
ご希望の方

無料相談・秘密厳守
無料相談・秘密厳守

M&Aに関する無料相談やセミナーを随時行っております。