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城南予備校等を運営する城南進学研究社(本社:神奈川県川崎市、代表:代表取締役社長CEO 下村勝己)は、JBS ナーサリー株式会社(本社:東京都中央区、代表:代表取締役社長 池内規行、以下「JNC」)の発行済株式全株を取得し、子会社化すると発表した。
城南進学研究社は、「城南予備校」の予備校部門、小学生から高校生までを対象とした「城南コベッツ」の個別指導部門、乳幼児教育の「くぼたのうけん教室」、認証保育園「城南ルミナ保育園」等を運営している。そのなかで、保育事業について、待機児童の解消や女性の社会進出を後押しする、将来性のある社会貢献事業として、事業の拡大を模索しきた。
JNCは、航空貨物搭載や客室清掃などの空港地上サービス業務を中核事業とする JBSホールディングス(本社:東京都中央区、代表:代表取締役社長 太田 祥一、以下「JBS」)の完全子会社として、0~2 歳までの乳幼児を対象とした小規模保育事業の保育施設を全国7 か所で運営を行っている。
保育士の適切な人員配置、及び、理念に則った保育を実施し、JNC 社は平成 24 年の開業以来、施設数を増加させており、平成 28 年 3 月期以降は認可保育園となった。JBS では、経営資源の集中を図るとともに、JNCの保育事業についてはさらにお客様のニーズに応えるため、最適な事業パートナーを探していた。
かかる状況のもと、JNCを子会社化することにより、幅広い年齢層をカバーする総合教育機関として更なる事業の発展を図るとともに、地域近隣の皆様のニーズに応える新たなサービスの展開を期待できるものと判断したもの。
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