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日本スキー場開発<6040>、海外サーフィン旅行業のGeekout<2353>を買収

掲載日:2017年07月25日

スキー場の運営及びスキー場の運営に関する総合コンサルティング会社の日本スキー場開発(本社:東京都渋谷区、代表:代表取締役社長 鈴木 周平)は、親会社である日本駐車場開発の子会社であるGeekout(本社:東京都千代田区、代表:代表取締役社長 細田 智規)の株式を取得し子会社化すると発表した。

日本スキー場開発は、日本駐車場開発株式会社の子会社であり、同グループの一員として各社の役割分担や経営資源の最適配分について両者の間で検討を進めてきたところ、これまで日本駐車場開発株式会社の子会社であるGeekoutが運営してきた海外のサーフィンに特化した旅行業を、日本スキー場開発の傘下に置いて、マネジメントを行っていくことで双方の強みや事業シナジーがより大きく発揮でき、経営戦略上、合理的であるという判断に至った。

また、旅行業は今後の重要な事業の柱の一つと考えており、既に展開している国内旅行業に加えて海外旅行商品の取り扱いが可能になることや、顧客属性がスキー場事業と重複しており、 サーフィンやスキー・スノーボードのメーカー各社との連携を強化し、さらなる成長を図る。

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