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機械・金属製品製造業界のM&Aニュース
八洲電機(本社:東京都港区、代表:代表取締役会長兼社長 太田 明夫)は、三陽プラント建設 (本社:東京都葛飾区、代表:代表取締役社長 三上 重光)の一部株式を取得し子会社化すると発表した。
八洲電グループは、鉄鋼・石油・エネルギー・化学・医薬品・紙パルプ・鉄道などの幅広い分野のお客様に対して、電気機器の販売及びシステムの設計・施工などを行い、 省エネ化・高効率化に対応するなど付加価値の高いビジネスを展開している。
一方、三陽プラント建設は、受変電設備・上下水道 設備等の各種プラント設備の建設を主たる事業としており、企画設計から現地での施 工までを行い、専門的な知識・技術に加え、経験によって習得したノウハウを持つ会社。
株式取得により、社会インフラ事業を中心に、八洲電機グループのソリューション・エンジニアリング力をさらに強化できることや、八洲電機が長年培ったお客様との信 頼関係と三陽プラント建設の技術力をもって従来より幅広いトータルソリューションを提供できること、また、様々なシナジー効果が中長期的に見込まれることなどを総 合的に勘案し、三陽プラント建設を子会社化することとしたもの。
【異動する子会社(三陽プラント建設)の概要】 (平成30年1月末現在)
商号: 株式会社 三陽プラント建設
所在地: 東京都葛飾区白鳥二丁目15番3号
代表者の役職・氏名: 代表取締役社長 三上 重光
事業内容: 受変電設備や各種プラント工事の設計・施工等
資本金: 50百万円
設立年月日: 昭和32年4月25日
(機械・金属製品製造のM&A)
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