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セコム(本社:東京都渋谷区、代表:代表取締役社長 中山 泰男)は、東芝(本社:東京都港区、代表:代表執行役社長 綱川 智)が保有する東芝セキュリティ(本社:神奈川県川崎市、代表:代表取締役社長 岡田 浩樹)の発行済普通株式の 80.1%(481 株)を取得すると発表した。株式譲渡日は8月31日を予定。取得価額は約26億円。
東芝セキュリティは、東芝グループ各社の工場やオフィスを中心に施設警備、動力設備および 消防・防災設備の保守・点検、受付業務などの総務付帯業務を手掛ける警備会社であり、顧客の 活動の土台を守るため、24 時間 365 日事業所における生命・財産の保全に努めると共に、事故 の未然防止を行っている。
セコムは、これら東芝セキュリティのもつ工場などの大型施設における幅広い経験および蓄積されたノウハウ等を活用することにより、単なる警備のみならずお客様のセキュアな活動の土台を支える付加価値の高いサービスを開発・提供することができるものと考えている。 今後は、互いの強みを活かしてさまざまな相乗効果を生み出すことで、双方のお客様に対して 更なる高品質なサービスを提供する予定。
【異動する子会社の概要】
名 称: 東芝セキュリティ株式会社
所在地: 神奈川県川崎市川崎区砂子一丁目2番4号
代表者の役職・氏名: 代表取締役社長 岡田 浩樹
事業内容: 警備業
資本金: 3,000 万円
設立年月日: 1990 年 7 月 2 日
大株主及び持株比率: 株式会社東芝 100%
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