20年で2000件以上のM&A支援実績【日本クレアス|コーポレート・アドバイザーズのM&A】

ニュース

M&A業界動向・ニュース

M&A

住宅・不動産・ビルメンテ業界のM&Aニュース

CRE<3458>、「はぴロジ」運営のブレインウェーブを買収

掲載日:2018年04月20日

シーアールイー(本社:東京都港区、代表:代表取締役 亀山 忠秀)は、ブレインウェーブ(本社:大阪府大阪市、代表:代表取締役 園田有希生)が実施する第三者割当増資を引受け、同社を子会社化すると発表した。

シーアールイーは、物流不動産を中心に約 1,400 物件、約 139 万坪(約 460 万㎡)の不動産の管理運営を行っている(2018 年 1 月末時点)。物流不動産特化の管理会社としては、国内最大規模となり、グループのサービス領域においては、物流不動産開発・テナントリーシングから竣工後のア セットマネジメント、プロパティマネジメントまでのトータルサービスをワンストップでご提供している。

一方、ブレインウェーブは、EC 事業者に対しては付加価値の高い物流サービスとの連携を、物流会社・倉庫会社に対しては空きスペース・空き労力を活用した受注獲得の機会を提供できる物流プ ラットフォーム「はぴロジ」運営を主たる事業としている。多数の物流会社・倉庫会社と提携して組織化し、それらの物流・倉庫会社が利用する様々な WMSとデータ連携ができる倉庫 管理システム支援ツール「ASIMS(Automatic Shipping Information Management System)」 を EC 事業者に提供している。

シーアールイーの管理物件に入居する物流会社や倉庫会社に対して「はぴロジ」への参加を促し、「はぴロ ジ」に流入する荷主を新規顧客として獲得する機会を提供することで、空きスペース・空き労力 を活用したシェアリングビジネスの機会を提供し、当社管理物件の付加価値向上を図る。また、シーアールイーがブレインウェーブの顧客に対して物流施設や物流施設情報を提供することにより、ブ レインウェーブの事業拡大スピードが向上することで、両社のさらなる成長を図ることができる と考え、ブレインウェーブの第三者割当増資の引受を決議しました。 今後は、「はぴロジ」を通じた両社の顧客基盤の共有化・拡大、及び「ASIMS」等の機能拡充を 図ることで、両社のさらなる発展と業容拡大に向けた取り組みを積極的に行う。

【異動する子会社(株式会社ブレインウェーブ)の概要】
名称: 株式会社ブレインウェーブ
所在地: 大阪府大阪市西区北堀江 1-2-19
代表者の役職・氏名: 代表取締役 園田有希生
事業内容: 流通プラットフォーム事業
資本金: 6,900 万円

(住宅・不動産・ビルメンテのM&A)

住宅・不動産・ビルメンテ業界のM&Aニュース

M&A売却・事業承継案件一覧

CREASマッチング

No.66555

【東海地方】再生プラスチ...

東海

売 上 高
非公開
マテリアルリサイクル事業に付属する各種資産の譲渡。
既存事業計画、ノウハウ、主要取引先等の引継ぎは可能(人員引継ぎは不可)。
リサイクル事業以外の業態への変更も可能(ロジスティック・保管倉庫・蓄電業等)。
近隣高速道路ICから1Km圏内の立地(大型トラックの搬入出が可能となります)。
都市計画区域にて区域区の定めのない立地。

【対象資産】
①土地:合計:21,762㎡(約6,000坪)
②建物:延べ:2,011㎡(約600坪) ※工場、倉庫、事務所、寄宿所、作業所
③設備:HC式耐震性貯水槽、高圧変電設備、処理浄化槽、汚水排水設備、他
     (内訳)・スケールピット(トレーラー可能)
        ・キュービクル(1250kVA)400V・200V・100V
        ・工場排水処理施設(25t/日)
        ・下水(浄化槽)
        ・防犯カメラ(約40台)

【希望価額】
総額:8億1,000万円(税込) ※相談可能
(内訳)1.土地:5億9,413万円(非課税)
    2.建物:1億4,987万円(税込)
    3.設備:  6,600万円(税込)

【仲介手数料】
総額:2,420万円(税込)
 ※附属設備_資産譲渡契約に伴う仲介手数料となります。
 ※土地・建物の不動産取引にかかる仲介手数料は発生いたしません。
もっと見る

コーポレート・アドバイザーズM&Aへお気軽にご相談ください。

M&Aのセミナーにご興味のある方

セミナー参加を
ご希望の方

M&Aに関する無料相談をご希望の方

無料相談を
ご希望の方

無料相談・秘密厳守
無料相談・秘密厳守

M&Aに関する無料相談やセミナーを随時行っております。