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飲食・ホテル・旅館業界のM&Aニュース
フジオフードシステム(本社:大阪市北区、代表:代表取締役 藤尾 政弘)は、関西地区を中心に鶏ガラベースのスープに甘みのある醤油ベースのタレとサバ節がもたらす魚介の風味漂う味わいのラーメン「サバ6製麺所」を運営する「株式会社サバ6製麺所(注)」の株式の 90%を取得し、グループ化したと発表した。
フジオフードシステムは、中期経営計画『FUJIO2020』におけるビジョンの実現を進める中、M&A・資本業務提携を成長戦略の一つと定めており、大衆食・日常食の分野で、継続して、付加価値サービスを提供することが重要であると考えている。
関西地区を中心に展開する「サバ6製麺所」は、2016 年 7 月に 1 号店を出店して以来、現在では、19 店舗 を展開するラーメンチェーンへと拡大してきました。また、サバ節がもたらす魚介の風味漂う味わいは、数多く、 メディアに取り上げられるなど、人気の新しいラーメンとして注目を集めている。 今後は、「サバ6製麺所」を当社グループに加えることにより、サバを使ったサイドメニューの充実をはかる商品開発、フジオフードシステムの店舗開発のノウハウを生かした全国展開が可能であり、更には、海外への出店も視野に入れて展開する。
フジオフードシステムの主力事業として、大阪天満で生まれたこのブランドの構築を行い、全国にあるフランチャイズ基盤を通じて、早期に 300 店舗の出店を目指す。
(注)㈱サバ6製麺所は、㈱マリブがサバ6製麺所事業を新設分割した会社。
(飲食・ホテル・旅館のM&A)
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