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機械・金属製品製造業界のM&Aニュース
名古屋電機工業(本社:愛知県あま市、代表:代表取締役社長 服部 高明)は、コンラッ クス松本(本社:長野県安曇野市、代表:代表取締役社長 長久 修三)の株式を取得し、子会社化すると発表した。
名古屋電機工業は、ITS(高度道路交通システム)に係わる道路交通に関連した「情報収集」から「情 報処理」及び「情報提供」までを行う情報装置システムの開発、製造、販売を行い、また、気象観測システム、LED 照明及び散光式警光灯等の販売も行っている。
一方、対象会社であるコンラックス松本は、GPS ソーラー式信号機、LED 標示機等 の開発設計、製造、販売を行っている。道路交通システム関連事業は、今後も、成長が 見込まれ、今回の株式取得を通じて同社を連結子会社とすることで、名古屋電機工業とコンラックス松本が有する技術力のシナジー効果が期待できることから、コンラックス松本の株式を取得することとしました。
【異動する子会社(株式会社コンラックス松本)の概要】
名称: 株式会社コンラックス松本
所在地: 長野県安曇野市穂高 5252 番2
代表者の役職・氏名: 代表取締役社長 長久 修三
事業内容: GPS ソーラー式信号機・LED 標示機等の製造、販売
資本金: 50,000,000 円
設立年月日: 昭和 59 年 12 月 14 日
【株式取得の相手先の概要】
名称: 株式会社日本コンラックス
所在地: 埼玉県坂戸市千代田5丁目3番8号
代表者の役職・氏名: 代表取締役社長 竹田 清昭
事業内容: コインメカニズム及び自動販売機部品、紙幣鑑別機等の開 発、製造、販売
資本金: 5,398,327,164 円
(機械・金属製品製造のM&A)
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