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IT・情報通信業界のM&Aニュース
ソフトバンクグループ<9984>は、中国で最大級のタクシー配車アプリを提供する Travice Inc.(以下「クアイディ」)に、既存株主であるアリババおよびタイガーグローバルとともに、総額6億米ドル(約708億円)の出資を行うと発表した。
2012 年の創業以来、クアイディは、位置情報システムと決済システムを融合することで利便性を高めたアプリで、現在香港を含む中国 300 都市以上においてサービスを提供している。普通車や高級車など合計 100 万台以上の車両を配備しています。北京に拠点を持つ調査会社の最新データ(2014 年 11 月発表)によると、タクシー配車アプリ業界におけるクアイディの中国国内のシェアは 54.4%。
今回の出資をもとに、クアイディは中国においてさらなる事業拡大およびサービスの向上を目指す考え。
アリババグループは、現在では国際 BtoB サービス「アリババドットコム」、中国 BtoC サービス「天猫 Tmall」、中国 CtoC サービス「タオバオマーケットプレイス」をはじめとするオンライン取引プラットフォームや、クラウド・コンピューティング「アリクラウド」等、各種インターネットサービスを運営している。
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