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栄光ホールディングスは、グループ会社のエデュケーショナルネットワークを通じて、企業、教育機関、家庭学習の技術サポートを行っているアフレルと、小中学生向けアフタースクール『ロボットアカデミー』の提供をスタートさせることが分かった。
今回、ロボットを使い「PDCAサイクル」であるPLAN（計画）・DO（検証）・CHECK（改善）・ACT（発表）を採用し授業を行う。

授業では、各回のテーマの課題にそって、ロボットの組み立てとプログラミングを行い、想像力や論理的思考力、さらに問題が生じたときの解決方法を考えさせる。そして授業の内外で行われる発表会や競技会を開催し、互いにプレゼンを行ったり、プログラミングを競い合うことで、子供たちは自分自身の成長を実感するという。

3年後の2018年には、全国500教室展開を目指すとしており、社会のIT化や理数系学習重視の流れにいち早く学習対応できるサービスを提供し、グローバル人材、イノベーション人材に不可欠な創造力や論理的思考力、問題解決力を養成するとしている。

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