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IT・情報通信業界のM&Aニュース
2014年7月に、富士通とパナソニックおよび日本政策投資銀行(以下「DBJ」)は、富士通セミコンダクターとともに、システムLSIの設計・開発などを手掛けるファブレス形態の統合新会社の設立に関する契約を締結していたが、富士通セミコンダクターおよびパナソニック両社のシステムLSI事業の統合が完了し、DBJの出資を受け、「(株)ソシオネクスト」を新会社として事業を開始したと発表した。
出資比率は、富士通(40%)、パナソニック(20%)、DBJ (40%)で、資本金は302億円。
両社は、ソシオネクストを映像・イメージングおよび光ネットワークなどの技術を核に、富士通グループおよびパナソニックグループが培った技術力、知的財産、および顧客基盤などの経営資源を集結し、グローバルに競争力のある企業に成長させる狙い。
また、DBJは、システムLSI分野におけるソシオネクストの新たな価値の創造に向けた取り組みに対し、「競争力強化ファンド」を活用させ、今後も競争力強化を後押ししていく方針。
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