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Jトラスト（本社：東京都港区／代表：藤澤　信義）は、ビットコイン取引所を営むBTCボックス（本社：東京都中央区／代表：David Zhang）が実施する第三者割当により発行する普通株式を引き受けることを発表した。これにより、BTCボックスはJトラストの持分法適用会社となる。第三者割当増資日は、平成27年5月15日（予定）。

BTCボックスは、ビットコインの売り手と買い手を繋げる役割を担う、日本最大のビットコイン取引所を営んでおり、BTCボックスの強みは、ビットコイン取引に係るインターネット上のシステムの全てを自社で構築しつつ、当該システムを安定的に運用することが出来る高い技術力にある。本件引受後、Ｊトラストは、BTCボックスが営むビットコイン取引所事業の拡大にとどまらず、ビットコインを活用した新たなビジネスの創出に向けて、BTCボックスに対して、資金や人的資源の提供を行うとともに、両社の強みを生かして、インターネット決済とリアル決済の融合をキーワードとして、双方の企業価値の向上に努める。

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