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飲食・ホテル・旅館業界のM&Aニュース
コロワイド(本社:神奈川県横浜市、代表:代表取締役社長 野尻公平)及び連結子会社であるレインズインターナショナル(本社:神奈川県横浜市、代表:代表取締役社長 根本寿一)は、10月14日開催の取締役会において、フレッシュネス(本社:東京都中央区、代表:代表取締役 髙橋洋二)が営む外食事業をレインズが譲り受けると発表した。
コロワイドグループは、「外食日本一企業の実現、そしてグローバル外食企業へ」という長期ビジョンの下、現在、新中期経営計画「レボリューション 2016」に掲げた、市場ニーズをとらえた事業領域の拡大や MD 機能の更なる増強といった戦略の具現化に取り組み、対象事業はグループの成長に資するものと判断し、同事業を取得することとした。
対象事業の中核を担う FRESHNESS BURGER は、カフェスタイルで高品質なアメリカンスタイルのハンバーガー等を提供し、首都圏を中心に159店舗を展開している。
「牛角」・「温野菜」など多くの直営・フランチャイズ事業を運営するレインズが、自らのプラットフォームを活用することで、FRESHNESS BURGER のエリア展開・出店を加速し、さらなる事業成長を実現することが可能になると考えている。また、コスト面のシナジーについても実現したい考え。
フレッシュネスは、本年11月1日付で対象事業を新設分割し、レインズは、当該会社分割により新たに設立された会社の全株式を取得する予定。
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